灰色猫さん
のうた一覧
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給食の係の日にはちょっぴりとあの子の分だけカレーサービス
平成二十九年十二月五日
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冬風は冬風としてさびしいと僕らの扉を鳴らすのですね
平成二十九年十二月八日
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運命を映してしまう手鏡を恐る恐ると覗いた月夜
平成二十九年十二月八日
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翳りゆく斜陽の空へ消されゆく紫煙に君の香り想いて
平成二十九年十二月十二日
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永遠にあいこのままのじゃんけんを恋になるまでつづけてゆくの
平成二十九年十二月十三日
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いっぱいの幸せもらう誕生日かたちあるものかたちないもの
平成二十九年十二月十七日
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紡ぎゆく言の葉だけじゃ伝わらぬものがあっても諦めないよ
平成二十九年十二月十八日
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精霊を信じているの呪いにも言祝ぎにもなる万象の歌を
平成二十九年十二月十八日
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この頬をかすかに切った冬風は別れを告げにきたのでしょうか
平成二十九年十二月二十一日
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国境をかくした雪をそのままに除雪車たちの聖夜のやさしさ
平成二十九年十二月二十四日
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地球上ありとあらゆる戦争がキャットファイトの可愛さであれ
平成二十九年十二月二十五日
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嬉しくてただ嬉しくて君の名を何度も呼んだもう嬉しくて
平成二十九年十二月二十八日
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ざくざくと千両箱を掘りだしてよくわからずに埋めちゃうわんこ
平成二十九年十二月三十日
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礼拝を捧げる如くうす暗き映画館にてこころを洗う
平成二十九年十二月三十日
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自力ではもう立てなくて泣く君が眠りについても傍にいるから
平成三十年一月一日
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悔しくて叫ばなければやりきれぬ言葉もどうか大切にして
平成三十年一月三日
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夕焼けを招くがごとく鴇色は冬晴れの陽につばさ赤らめ
平成三十年一月七日
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霜焼けのあかい手で汲む雪解けを零さぬように春を待ちます
平成三十年一月十日
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白銀の朝に残った足跡がまるで別れの言葉のようで
平成三十年一月十一日
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はるの花いろどり秘める雪たちはひたすら白く命を守り
平成三十年一月十一日
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