灰色猫さん
のうた一覧
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君宛の手紙を綴るペン先はすこし丸めて柔らかく書く
令和二年三月五日
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気持よく毒殺されてゆくみたい君とのキスが甘くなるほど
令和二年三月五日
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探偵をやってみるから密室でケチャップ持って君は死んでて
令和二年三月五日
11
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テレビから地震速報出るたびにあの日の波が脳裏をよぎる
令和二年三月五日
0
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あたしメリーさん。今あなたの後ろにいるの。本当はコロナなのよ。
令和二年三月五日
10
こちら滋賀県、大津で感染者が一名...
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列島を駆けるコロナを恐れつつ行かねばならぬ病原の巣
令和二年三月四日
13
とは言え大きなプラズマクラスター...
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春が来るそのたび君を想うのはまだ青春にいるからだろう
令和二年三月三日
14
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オーロラを脱いだあなたの柔肌がわたしの氷をやさしく溶かす
令和二年三月二日
13
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夜に灯るほたるのような恋情があなたの闇を求めてやまない
令和二年三月一日
15
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恋しさを上手に歌にできなくてわたしはわたしに幻滅するの
令和二年三月一日
16
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ゆっくりとおやすみなさい柔らかな青いつばさは今は休めて
令和二年二月二十九日
13
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先生へ人生相談いいですか恋は破っていいものですか
令和二年二月二十八日
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軽やかに鳴りゆく風は若き日の口笛を吹く君のようです
令和二年二月二十八日
14
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果樹園で恋をしている花々に恋をしているみつばちに春
令和二年二月二十七日
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数多なる命を奪いあの波は何を突きつけ去ったのだろう
令和二年二月二十六日
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以前にも追悼歌の歌会がありました...
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ざらざらと胸が傷んでいる時もどうして嘘が吐けるのですか
令和二年二月二十五日
13
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幾千の名医が世界にいようとも救えなかったぼくのさわがに
令和二年二月二十四日
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風を切りいつかは空を知るだろう幼いつばさ遊ばせながら
令和二年二月二十三日
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昏々と眠る猫抱きぼんやりとおひとりさまの終末想う
令和二年二月二十二日
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この闇をひとり抜けたら君がいたあの日のままの星空がある
令和二年二月二十一日
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