灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 良いことがありそうだなとぺがさすが一羽飛んでる新しい朝 令和四年十一月十四日 7 もっと見る
- 広々とあなたは文字を縫いあげる旅立つ船の白帆のように 令和四年十一月十四日 8 もっと見る
- 一本の白いマフラーふたご座に巻いてあげたい冬の訪れ 令和四年十一月十三日 10 投稿お待ちしております。 ... もっと見る
- 風が吹くたびにさびしい秋となる人ってときに植物ですね 令和四年十一月十三日 8 もっと見る
- 土の味どうしてみんな知ってるの美味くも不味くもないあの味を 令和四年十一月十日 7 もっと見る
- 気高くて静かな獣になりましょう毛並みの色は関係ないし 令和四年十一月十日 7 もっと見る
- 闇ばかり食べていないで歯を見せて笑える人になってみたいな 令和四年十一月十日 9 もっと見る
- 生きている以上は死ぬか殺される半分目覚め半分眠る 令和四年十一月十日 8 もっと見る
- 初めての肉を食べた日まだ僕は獣と知らず笑ってたっけ 令和四年十一月十日 6 もっと見る
- 赤色に染まった月が赤色になるまで泣いた瞳のようです 令和四年十一月九日 5 もっと見る
- 一瞬で赤く染まった月食を古代の瞳で見つめていたい 令和四年十一月九日 7 凶兆とされるよりもずっと昔の... もっと見る
- 月食をモアイの像も見たのだろう仰ぎつづける瞳のままで 令和四年十一月九日 7 もっと見る
- 赤色の瞳は赤い月食をきれいだなって見つめたろうか 令和四年十一月九日 5 アルビノの人にとっては最高の... もっと見る
- 夏草の匂いを吸って満たされるもう大の字にならねばなるまい 令和四年十一月八日 12 もっと見る
- 落ち葉から愛していたと告げられる好きだったけど仕方ないよね 令和四年十一月八日 8 もっと見る
- 雨粒に名前をつける一瞬で弾けてしまうとわかっていても 令和四年十一月七日 8 もっと見る
- やすやすと真冬が肌を切るのです向かい合わねば春は目覚めぬ 令和四年十一月五日 10 もっと見る
- 声帯がふるえてしまうおそらくは前世が鶴であったのだろう 令和四年十一月五日 9 もっと見る
- 飼い主と土の眠りについている犬の化石が幸せそうです 令和四年十一月五日 6 もっと見る
- すみやかに迷子になってしまいましょう金木犀の香りのなかへ 令和四年十一月五日 10 もっと見る
