灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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しみじみと鳴りっぱなしの踏切の身の上話に泣いた日でした
平成二十八年十月二十四日
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ひと夏の恋を過ごせし蝉たちの骸を埋めて花を手向ける
平成二十八年八月二十一日
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舞さまの「華やいで…」の御歌へ寄...
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地に伏して玉音給う子や親の無念の夏を偲ぶ空蝉
平成二十八年八月十五日
28
子や親を戦地に送り亡くし敗戦を聴...
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目も耳もだんだん効かなくなってゆく愛する人の名前を口に
平成二十八年八月六日
30
夕凪の街 桜の国より
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あっちでも パンクでいてね 忘れない トランジスタラジオ 鳴らした日の空
平成二十八年五月二日
38
今日は忌野清志郎さんが亡くなられ...
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週一度 心療内科に 夢見たものを ひとつひとつと 置いてゆく日々
平成二十八年一月十三日
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正確には精神科です。
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星座よりもっと速いスピードで 僕の孤独は加速していく
平成二十六年九月十七日
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世の中に抵抗しては甘い甘い 狂った果実をむさぼり喰った
平成二十六年九月四日
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つむじ風 巻かれて彼は 旅立った 無数の言の葉 散らかしたまま
平成二十六年九月三日
22
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弔いの 花束いつも 揺れている 徒歩一分の コンビニの角
平成二十六年八月三十日
18
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生き恥を 晒すことなく 自害した 英霊たちの 矜持に黙す
平成二十六年八月十五日
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まだ癒えぬ 原爆投下 黒い雨 語る言葉に 平和を願う
平成二十六年八月六日
30
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病にて心身ともにボロボロで 肩抱き励ましてくれた人を忘れず
平成二十六年八月五日
30
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滅び行く祖国を愛するあまり大河へと その身を投じた一人の詩人
平成二十六年八月三日
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大将首以外は打ち捨てられて 野ざらしとなる哀しき農兵
平成二十六年七月二十五日
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白犀の角だけ求めで殺めればいずれ己に悪霊を呼ぶだろう
平成二十六年六月二十六日
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自分より 不幸な人は 一杯いるさ そう思う事さえ 罪なんだろう
平成二十六年六月十八日
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叶った夢 叶わなかった夢 それぞれ思い出しては 夢を弔う
平成二十六年六月十八日
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愛玩してた物がいつからか 破壊対象に変わる哀しみ
平成二十六年六月十五日
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雨空へスクラップにされた車の山が叫んでる 永遠はないと
平成二十六年六月十五日
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