灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 地下室の机に咲いた水色の朝顔だけがわたくしの夏 令和五年八月十四日 11 もっと見る
- 朝顔のたねを包んで春を待つ生きると言ってしまったからね 令和五年八月十四日 8 もっと見る
- もう少し生きてみようか朝顔が水を求めてくれているから 令和五年八月十四日 3 皆さま、 投稿投票ありがと... もっと見る
- ＬＩＮＥから備えるように通知あり台風最中の沖縄の友より 令和五年八月三日 9 ゲーマーの友達から食料が尽きたと... もっと見る
- 能楽の翁の謎が解けなくて恐らく解いてはいけないものだ 令和五年八月三日 10 https://youtu.be... もっと見る
- 火葬場の跡地の芝に転がって夏に焼かれる生きてるわたし 令和五年八月三日 11 もっと見る
- 本当に神様みたいな人だねと言われた過去を焼却しよう 令和五年八月三日 6 もっと見る
- 鳴る滝の水はとうとう日照るとも絶えずとうたりうらうら嬉し 令和五年八月二日 10 もっと見る
- サイコパスかも知れないな毒を持つ鉱物なんか調べているし 令和五年八月二日 7 もっと見る
- 気づいたら抱卵してるシュリンプがいるから今は恋できないの 令和五年八月二日 6 もっと見る
- 人体が硝子であると仮定してハグの温度で砕いてほしい 令和五年八月二日 7 もっと見る
- 俺という一人称を嫌っては僕でも私でもないそれがし 令和五年八月二日 7 「俺」という一人称を使う人に傲慢... もっと見る
- かめむしを捕獲するならエビアンのペットボトルが広口でよき 令和五年七月二十五日 10 かめむしは自分の匂いで死ぬ事があ... もっと見る
- 人類の愚かであほな発明のひとつが電気柵ではないか 令和五年七月二十五日 7 そもそも農作物は自然からのギフト... もっと見る
- 朝顔が咲いたら言うって決めていた思いを言えず歌にも出来ず 令和五年七月二十四日 12 夏ということで朝顔の歌会はじめま... もっと見る
- 蛍火を追うかのように早世の君の命に灯す送り火 令和五年七月十八日 15 亡くなった従兄が神奈川の人だった... もっと見る
- 蝉たちの葬送曲にこの夏もふと立ち止まりまた歩き出す 令和五年七月十八日 11 もっと見る
- 棺へと納めるはがき探しをり従兄が残した心のかけら 令和五年七月八日 12 俳句しか書かれていないはがきをた... もっと見る
- 仏壇の菊がひとひら舞い終えるいずれ私もこの花になる 令和五年七月八日 13 もっと見る
- 七夕に従兄の訃報届きをりギター爪弾く美しき人 令和五年七月七日 10 陶芸と俳句とギターの人だった ... もっと見る
