灰色猫さん
のうた一覧
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幸福な暮らしのなかで泣く君の温もりでしょうかこの淡雪は
平成二十九年十二月四日
19
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無人島もっていきたい一首ならあなたはどんな歌にしますか
平成二十九年十二月四日
17
「あこがれがあまりに遠くある夜は...
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苦しくて優しい嘘に溺れたの電子の海にひとりぼっちで
平成二十九年十二月三日
20
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ほかほかのごはんを食べてごはん食むごはんはごはんはごはんのおかず
平成二十九年十二月三日
13
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幾万の夜を灯した人類の炎ゆらめくあなたの瞳
平成二十九年十二月三日
17
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冬空に轟く遠吠えひとつありどこかで命が消えたのだろう
平成二十九年十二月二日
19
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琴線を育てていこう悠々とイルカのように奏であいつつ
平成二十九年十二月二日
18
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野性へとおかえりなさいもう君は故郷の森で羽ばたけるはず
平成二十九年十二月二日
1
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コバルトの地中海より吹き抜ける風に色づく檸檬のひかり
平成二十九年十二月一日
15
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惑星の未来を巡る問いかけに応えるように瞬く星々
平成二十九年十二月一日
6
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老いた象だれに習った理由もなく仲間の眠る死地へと消える
平成二十九年十一月三十日
23
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雪晴れの眩しき朝に鶺鴒の楚々たる歌を窓辺にて聴く
平成二十九年十一月三十日
19
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自分では届かぬ歌を詠む方に憧れ抱きそっと拍手を
平成二十九年十一月三十日
19
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苦しき夜あなたへ向けて全力でベホマの呪文唱えておきます
平成二十九年十一月二十九日
15
誰かを回復していたとは!
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追憶に沈んでしまった君の名をサルベージする夜の航海
平成二十九年十一月二十九日
16
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眠れない午前零時の時の音にわたしもひとつ老いたのですね
平成二十九年十一月二十八日
18
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恋をする鈴虫たちも息絶えてようこそ音なき雪の世界へ
平成二十九年十一月二十八日
20
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この桃が最後になります地蔵さま短き命を守ってくれたね
平成二十九年十一月二十八日
15
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縁日の屋台に並ぶイカ焼きの海の怒りが美味しそうです
平成二十九年十一月二十七日
13
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のりたまを迷うことなくふりかけるこの平凡な素晴らしき日々
平成二十九年十一月二十七日
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