灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夜という貴重な時に潜っては深海世界に明かりを灯す
令和五年二月二十一日
12
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世界へと雫のように生まれ来て弾けてしまうあなたはひかり
令和五年二月二十日
12
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俳句から季節の花が匂いきてはらはら散ってしまうのでした
令和五年二月十四日
7
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開きましょうありとあらゆる雨戸たち平和が吹き込む朝が来ました
令和五年二月十一日
10
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ほんのりと光ったままでかまいません硝子のままでいてくださいね
令和五年二月十一日
9
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朝焼けのステンドグラスの講堂の光のなかで旅を終えます
令和五年二月十一日
13
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死についてイメージすれば白色の花の香りが私を包む
令和五年二月九日
9
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おにぎりの形となった米粒の粒のひとつを分け合いましょう
令和五年二月四日
9
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何ひとつ確かなものもないままに生きてゆきます少し光って
令和五年二月四日
13
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雪原におおらかに寝る朽ちてゆく私を糧に草木よ生えよ
令和五年二月三日
11
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冬眠に備へるめだか憂ひをりデボン紀からの時を思ひつ
令和四年十二月一日
9
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虹色の魚と暮らすデボン紀の海の匂いがなつかしくって
令和四年十一月三十日
10
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火のような一羽の鶴を抱いたまま祝いの日まで眠る赤富士
令和四年十一月三十日
8
富士山の歌会はじめました ...
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人間であったようです目の前の君もどうやらそうなのでしょう
令和四年十一月二十六日
6
曖昧な存在でいたほうが心地い...
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矢のように流星たちが突き刺さる気持ちいいとはこういうことか
令和四年十一月二十六日
4
その弐
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流星に混じってみたりしませんかぼくとあなたでひかりませんか
令和四年十一月二十六日
6
とあるデジタルアートにふれて...
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冬なのに暖かい日に感じてる春の予感がくすぐったくて
令和四年十一月十八日
8
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その辺の石を拾って祭りましょう春を迎えて歩き出すまで
令和四年十一月十六日
4
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どの星が好きかと囁きあいながら冬空をつつく枝と枝
令和四年十一月十五日
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さよならがいつも心に降っている人に降らせる花をください
令和四年十一月十五日
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