灰色猫さん
のうた一覧
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黒色の桜がひらくその庭の闇に紛れて消えてしまおう
平成三十年三月二十六日
19
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コンビニで憤怒している肉まんが激しく冬を主張している
平成三十年三月二十一日
21
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まどろみの夢路に沈めば眠りいる己が己に刃を立てており
平成三十年三月十八日
22
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夏からのその封筒をひらけたら誰かの光になれたでしょうか
平成三十年三月十五日
23
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春でした桜色した封筒の中で舞い散る旅立ちでした
平成三十年三月十四日
21
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数万の歴史の果てに託された歌を託して死んでゆくんだ
平成三十年三月十三日
22
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積もりゆく優しい雪に埋もれゆく眠るわたしに春はいらない
平成三十年三月十二日
28
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巡りゆく幾星霜の生命に生かされながら進化を歩む
平成三十年三月十日
23
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産土の神の命が込められし器で頂く大地の恵み
平成三十年三月八日
20
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墨染めの桜や酌みつ愛でたればなほ麗しき春にならなむ
平成三十年三月四日
18
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奏でつつ奏でられつつ甘美なる眠りへ誘うショパンの指は
平成三十年三月三日
23
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月冴ゆる寒夜の空の乙女座に美しき春きたること知る
平成三十年三月二日
24
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月だにも光らざれども歌にせば祓えなき雲いづこにもなし
平成三十年三月一日
22
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蛇口より流る雪消はきらめいて朝にふくめば春きたるやも
平成三十年二月二十八日
24
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巡りゆく季節を渡る如月が弥生と変わるラインを越えて
平成三十年二月二十七日
21
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太陽をただひたすらに浴びました春を迎える雪だるまとして
平成三十年二月二十六日
26
私信:残念っ!
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里山の雨水にぬるむ山影の株に芽吹きしひこばえの春
平成三十年二月二十一日
24
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涙という深い深い水脈で世界はみんなつながりあえるさ
平成三十年二月十六日
18
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全力で主役を生きた十代が今でもわたしの背中を叩く
平成三十年二月十五日
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南国の海と出逢えば空想の落書きたちも踊りだすかも
平成三十年二月十四日
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