灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
月明かりほのかに浴びて刻々と夜半の時と眠る日時計
平成三十年九月一日
13
もっと見る
太陽の理を受け生きている森羅万象すべては賛歌
平成三十年九月一日
16
もっと見る
硝煙の闇より咲かす花火師や音のみ聞きて吾も闇にあり
平成三十年八月三十一日
22
もっと見る
筒姫や金に穂波が染まるまでしばし青田を潤し給え
平成三十年八月三十一日
14
もっと見る
涼しげな朝の草露ゆるゆると吸いつ揚羽は炎暑に備え
平成三十年八月三十一日
17
もっと見る
誘蛾燈はじける命に神風の悲哀を想う夏のまぼろし
平成三十年八月三十一日
18
もっと見る
涼やかに夜を飛びかうほたるたちあれは別れを舞っているのよ
平成三十年八月三十日
17
もっと見る
カリスマの髪を真似てた青い夏その恥じらいも連れていこうぜ
平成三十年八月三十日
16
もっと見る
猛暑日の動物園のしろくまのニュースを冷茶飲みながら見る
平成三十年八月三十日
17
もっと見る
よく冷えたいろはすを飲む肉体がときどき森を求めています
平成三十年八月三十日
18
もっと見る
あまがえるお前の歌がこの夏の小さな恋と共鳴してる
平成三十年八月二十九日
16
もっと見る
ひたむきに空を求める向日葵と背伸びしていた思春期の夢
平成三十年八月二十八日
19
もっと見る
ぷかぷかと氷の海で冷やされて真夏の夜を夢見るすいか
平成三十年八月二十八日
18
もっと見る
君のない世界もきっと意味があり涙のあとの澄んだ夏空
平成三十年八月二十八日
23
もっと見る
一滴の雨すら知らぬ向日葵にきちんと語る雲の成り立ち
平成三十年八月二十七日
18
もっと見る
夏草は猛るものです兵を埋めちゃうんです戦いなんです
平成三十年八月二十七日
18
もっと見る
淡海を山を愛した亡き父が旅した自然は今日も生きてる
平成三十年八月二十六日
28
もっと見る
夏空をやさしく吸って少しずつ山河へ帰った父を弔う
平成三十年八月二十六日
23
もっと見る
風でした父が残したさよならが空へ消えゆくさよならでした
平成三十年八月二十六日
20
もっと見る
草原の吟遊詩人を生きているあなたの歌は風のようです
平成三十年八月二十一日
4
もっと見る
[1]
<<
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
>>
[131]