灰色猫さん
のうた一覧
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残されたたったひとつの銃弾でわたしはわたしを撃ててしまうの
平成三十一年三月十二日
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あたたかな薦を脱がされ啓蟄のいろはの松は恥ずかしそうに
平成三十一年三月九日
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地元、彦根城のお堀沿いに並ぶいろ...
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悠久の月が生み出す生命のひとつが君の命であること
平成三十一年三月八日
17
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星々を着飾りながら冬の夜の月がわたしに恋をしている
平成三十一年三月八日
17
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春風と淡い月とが恋をして生まれた桜が散ってゆきます
平成三十一年三月八日
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月に降り地球を眺む清らなるいと塩っぱい水の惑星
平成三十一年三月八日
13
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凍てついた月にも春がくるように君の歌にも春の訪れ
平成三十一年三月七日
17
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梅の香と月の香りが満ち満ちて心華やぐ春が来たりて
平成三十一年三月六日
15
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城跡にそよぐ菜の花おぼろなる月の明かりに滅ぶことなく
平成三十一年三月六日
17
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ひとつ欠けひとつ満ちゆく月明かり老いゆくほどに輝きをまし
平成三十一年三月六日
15
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藍色の朝に消えゆくお月様さびしさよりもずっとはやくに
平成三十一年三月五日
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月の歌会、投稿、投票頂いた皆様 ...
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惑星の小さな命であることを教えてくれる真昼の月よ
平成三十一年三月五日
13
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月光をやさしく浴びてぴかぴかと光合成をしているあなた
平成三十一年三月五日
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巡りゆく四季を知らせぬ花なんて六大陸のどこにもないさ
平成三十一年三月四日
15
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ぼくの手があなたにとって武器でないことを信じてさしのべるから
平成三十一年三月三日
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くだらない僕らが過ごした十代を忘れぬように傷つけあおう
平成三十一年三月三日
14
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春風がぼくの未来へ吹き抜けるこれから先に何を築こう
平成三十一年三月三日
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一行詩くもり硝子に綴りゆく指だけが知る闇のよろこび
平成三十一年三月一日
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誰しもが時の流れを泳ぐもの山女魚のごとく清くありたし
平成三十一年二月二十八日
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焼き肉は肉が美味いというよりもタレが全てを決めているのだ
平成三十一年二月二十七日
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