灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
コロナ禍を憂う涙かキリストの生誕せる日の悲し気な雨
令和二年十二月二十六日
9
もっと見る
遺影よりそろそろ身をば固めよと父に問はるる孫をみせよと
令和二年十二月二十五日
10
滝川先生へ。こちらこそいつもあり...
もっと見る
この冬の大根どうやと問ひかくる大根作りを極めし父へ
令和二年十二月二十五日
10
もっと見る
聖夜には丸きケーキがあらまほし入刀するは子の楽しめり
令和二年十二月二十五日
9
もっと見る
一年でいちばん笑顔あふるる日イブに灯ししアロマキャンドル
令和二年十二月二十五日
7
もっと見る
今は亡き彼女と二人クリスマスケーキを食べり余計に恋し
令和二年十二月二十五日
8
もっと見る
ゲーム機を願へべけれど枕辺に置かれたりしは国語の辞典
令和二年十二月二十四日
0
けど手垢で汚れるまで使ってます。...
もっと見る
聖誕祭母とふたりで祝いをり父に供えしビール共に呑む
令和二年十二月二十四日
12
注文していたケンタッキーの都合で...
もっと見る
生かさるる命があらば死にゆくも定めならむか流るる星ぞ
令和二年十二月二十四日
8
もっと見る
華やかに着飾る君よりすっぴんの素顔の君に恋せるぞかし
令和二年十二月二十四日
8
もっと見る
少年はジャングルジムより見し月に大人となりて着陸しけむ
令和二年十二月二十四日
7
もっと見る
帰らばや育ちし川へかの魚も草の匂ひも忘れられぬぞ
令和二年十二月二十四日
10
もっと見る
冷え込みし冬至の夜は誰しもが柚子湯を思ひ帰路を急がむ
令和二年十二月二十三日
16
もっと見る
お日様は凍ゆる朝の冬至をば温めむとし空を染めゆく
令和二年十二月二十三日
9
もっと見る
昇りゆく冬の朝餉に沈みゆく冬の夕餉に南瓜を食はむ
令和二年十二月二十三日
6
もっと見る
お日様は冬至の空を渡りゆき儚く燃ゆる儚く尽くる
令和二年十二月二十三日
6
もっと見る
冬至には育ちし町へ帰らむか祖母の南瓜を忘れつまじき
令和二年十二月二十三日
9
もっと見る
海月の儚き夜は星かすみ標なくせし恋路のごとし
令和二年十二月二十二日
12
もっと見る
この星が燃え尽くるまで別れずと誓ひあひしに八千代の夜に
令和二年十二月二十二日
11
もっと見る
逆らひて旅しくれども星々と語りあふらば孤独ならずや
令和二年十二月二十二日
11
もっと見る
[1]
<<
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
>>
[276]