灰色猫さん
のうた一覧
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閉ざされた雪の秘境にあるという山百合たちの楽園の夏
令和元年六月二十四日
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KENさまへ 御歌ありがと...
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敗北も勝利もないまま続きゆく旅路を照らす星に願いを
令和元年六月二十二日
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傘たちの墓場が海にあるというマリンスノーの海底世界に
令和元年六月二十一日
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皆様素敵な御歌ありがとうございま...
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風として自由に生きてくださいねいつでも窓は開けておくから
令和元年六月十八日
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赤色の傘につるされ梅雨空にくるくる踊るてるてる坊主
令和元年六月八日
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可愛らしいてるてる坊主ですが実は...
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滝の音に聞こゆるほどのひぐらしの歌ぞ恋しき梅雨の便りや
令和元年六月七日
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ふかふかの猫バスに乗りばらまこう病を癒やすとうもろこしを
令和元年六月一日
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闇に堕ち星を失くしたルシファーは邪を司る魔王となりて
令和元年五月三十日
20
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洞穴の白き泉に突き刺さる聖なる光のエクスカリバー
令和元年五月二十九日
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紅き目の炎ゆらめくウィザードは不死なる竜を召喚しおり
令和元年五月二十八日
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長らくに耕す者もなくなりし休耕田を慰むる雨
令和元年五月二十八日
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バス停に葉っぱの傘が置いてあるきっとトトロが待っていたんだ
令和元年五月二十七日
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新緑の湖畔を歩む涼やかなドレスのような日傘をさして
令和元年五月二十六日
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灼熱の砂漠でぽつんと唸ってる冷蔵庫へとひきこもるぼく
令和元年五月二十五日
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靴紐をきちんと結ぶ今日というやり直せない旅路のために
令和元年五月二十四日
20
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透明な傘に水玉描いては夏を知らせる雨を待ってる
令和元年五月二十三日
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傘の歌会はじめましたっ! ...
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早苗らと田植えの唄を歌いつつ冷たき泥に足踊りつつ
令和元年五月二十三日
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若苗の水田歩めば爽やかな小さな海の夏に吹かれて
令和元年五月二十二日
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五月雨や狂ひ鳴きたる初蝉の声にしばらく鎮まり給へ
令和元年五月二十一日
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昨日からの雨後ですが ちょっと...
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筍をひとつ掘るたび母を呼ぶ赤子の声が響く竹林
令和元年五月十八日
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生まれた赤ちゃんと同じ重さの筍を...
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