灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 屋上で 詩集を読みつつ 聞いていた 音楽室から こぼれるピアノ 平成二十七年十二月十九日 29 もっと見る
- 広大な ネットの海を 飛び跳ねる 人魚のように 自由なあなた 平成二十七年十二月十八日 24 もっと見る
- 林檎咬む 君が犬歯は どれほどの 恋の血液 吸ってきたのか 平成二十七年十二月十五日 25 もっと見る
- 糸車 くるくる廻し 紡いでく 愛しい君への 文字列たちを 平成二十七年十二月十二日 25 もっと見る
- 散っていく 枯れ葉が奏でる 旋律を 冬のベンチで ふたり聞いたね 平成二十七年十二月七日 24 もっと見る
- 焼き芋を ふたつに割って はんぶんこ 大きいほうを くれる温もり 平成二十七年十一月二十二日 30 もっと見る
- 聡明な 君なら分かってくれるだろう 別れも愛のひとつなのだと 平成二十七年十一月六日 28 もっと見る
- 頑強な 鎧を纏い 武装して いつまで涙を 堪えているの？ 平成二十七年二月十三日 29 もっと見る
- 幾つもの 愛の言葉が 生まれては 冬の夜空へ 淡く消えゆく 平成二十七年一月三日 21 今更ですがクリスマスの歌をひとつ もっと見る
- ひとしずく 涸れたプールに涙する 君とはしゃいだ海にしたくて 平成二十六年十二月二十二日 22 もっと見る
- 君の手の細い指先ふれるたび 愛しい力が湧いてくるんだ 平成二十六年十一月二十八日 24 もっと見る
- きゅんきゅんとイルカのような鳴き声で胸に芽生える恋心 平成二十六年十一月二十五日 31 もっと見る
- ぼくたちは 言葉を知らない 子供のように 肌と肌とで 確かめあった 平成二十六年十一月二十一日 20 もっと見る
- もう二度と 戻ることなき 若き恋 僕らは夢を 見すぎたのかな 平成二十六年十一月二十日 25 もっと見る
- 一枚の 板チョコ割って はんぶんこ 大きいほうを くれる優しさ 平成二十六年十一月十九日 35 もっと見る
- 星空の 輝く光 寄せ集め あなたの未来 照らしてあげたい 平成二十六年十一月十四日 28 もっと見る
- もう二度と 戻ることなき あの夏の 君との恋に 胸焦がしてく 平成二十六年十一月十一日 20 もっと見る
- 由緒ある 神社で求めた お守りに 祈り吹き込む あなたを守って 平成二十六年十一月九日 23 もっと見る
- 生きている理由をふと思うとき まぶたの裏にあなたが映る 平成二十六年九月二十六日 23 もっと見る
- 寒くなる季節のなかで壊れそう 孤独の中で人恋しくて 平成二十六年九月二十三日 24 もっと見る
