灰色猫さん
のうた一覧
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そこの君ちょっと魔法を覚えない?ぼくの命を再生しない?
令和元年十二月一日
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我々は神であるのか孤高なる虎であるのかにゃんにゃんなのか
令和元年十二月一日
6
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身代わりにあたしの影が落日の線路に伸びて轢死するのよ
令和元年十一月三十日
9
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狼が今日も羊を食べました世界の終りを恐れるように
令和元年十一月二十九日
6
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魂に巣食った鬼がひそひそとひそと食べ残すたびわたしを笑う
令和元年十一月二十七日
9
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首吊って手首を切って身を投げて時間よ止まれ時間よ止まれ
令和元年十一月二十七日
8
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終焉が異端審問だとしても私は私の歌を歌おう
令和元年十一月二十七日
14
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死にたいと生きていたいがせめぎあうその炎上を傍観してます
令和元年十一月二十七日
10
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存在が存在してゆくその為の二本の足を譲ってください
令和元年十一月二十七日
7
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皆さまが心に奥で感じてるそのしめやかな歌にふれたい
令和元年十一月二十四日
11
まだ寄り道コース残ってますが...
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絶海の無人の島へ行くのなら私は夢を持って行きたい
令和元年十一月二十二日
9
ちょっと題詠お休みです。
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地球こそすべての命の墓ですと考古学者の遺言らしい
令和元年十一月二十二日
6
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地図もないふんわり歩む月面に私を縛る信号はない
令和元年十一月二十二日
9
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掴むから掴んでくれた君の手をいつでも離してしまえるように
令和元年十一月二十二日
9
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パンがないミルクもバターもコーヒーもここまできたら愉快でしかない
令和元年十一月二十二日
7
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子供らが目を輝かせ鉛筆を持ってることが豊かさだろう
令和元年十一月二十一日
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誰よりも高みに挑み誰よりも美しく跳ぶ野生の肉体
令和元年十一月二十一日
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遺書だけの郵便ポスト満杯でこれは生きろということですか
令和元年十一月二十一日
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数センチほどのタナゴ釣りへゆく指揮棒みたいな釣り竿もって
令和元年十一月二十一日
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コンビニに寒波が到来してくるぞ早くおでんをを買い占めるんだ
令和元年十一月二十日
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