灰色猫さん
のうた一覧
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失くしてはいけないものを失くしてもスピカは君を照らしつづける
令和元年十二月十五日
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もみじ葉のさめざめ浮かぶ睡蓮の鉢のめだかに淡い初雪
令和元年十二月十四日
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昨日の不夜城の歌は『生不夜城』で...
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星の降る今夜もどこか遠い地で幼い夢が叶うのだろう
令和元年十二月十四日
11
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さあ今夜あらゆる星の名を奪い落書きみたいな名前つけるぜ
令和元年十二月十四日
11
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今まさに出会ったばかりの流星に願いをひとつ奪われました
令和元年十二月十四日
11
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もみじ葉のさめざめ浮かぶ初雪の白き泉に冬は来たれり
令和元年十二月十三日
10
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寒風に色をうしなふもみじ葉を赤く染めあぐ茜の風や
令和元年十二月十三日
12
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鈴付きのリースを飾ればどこからかジングルベルが聞こえてくるね
令和元年十二月十一日
10
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雪原に虹が立つのを待ってます少しつばさを震わせながら
令和元年十二月十一日
8
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今までに破いてしまった長靴の分まで冬を駆けてゆこうよ
令和元年十二月十一日
7
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清らかな冬の冷気を吸い込んで呼吸の仕方を思い出す朝
令和元年十二月十一日
13
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ぽかぽかの温もりたちを渡りゆく膝のひとつが君であること
令和元年十二月十日
8
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好きですと言えずじまいの恋たちを束ねた花でリースを編もう
令和元年十二月十日
10
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マヨで食む鯖の水煮の背の骨はどうしてこんなにほろほろするの
令和元年十二月十日
4
鯖缶は同量の鯖の塩焼きなど食べ...
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ゆっくりと冷えた体を湯にひたす自動アラーム「 春がきました 」
令和元年十二月十日
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よく噛んで味わいながらよく噛んで日本人は骨太だった
令和元年十二月十日
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ひび割れたアスファルトに咲く花みたいそんな例えがあたたかい冬
令和元年十二月九日
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本当のありがとうでは本当のありがとうには届かないんだね
令和元年十二月七日
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泣かないで君の瞳にたくさんの冬の星座が映っているから
令和元年十二月七日
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目の前に取っ手があった開けてみたどんな扉もどこでもドアだ
令和元年十二月七日
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