灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 心臓が破裂するまで走り続ける 負けたくないから譲れないから 平成二十六年六月十三日 13 もっと見る
- 刃持つという事は殺される覚悟を胸に刻み込むこ 平成二十六年六月十日 10 もっと見る
- ため息をつき 空見上げ また見上げ 徒歩一分の 遠きコンビニ 平成二十六年六月六日 15 まだ歩ける足があることに感謝 もっと見る
- 老いてなお若き感性併せ持つ 尊敬やまぬ自在な歌人 平成二十六年五月二十四日 18 もっと見る
- 昨日はお目汚しの歌の歌い大変申し訳ありませんでした。 平成二十六年五月十七日 7 多くは語りません。反省しおります... もっと見る
- 少しだけ 手相がみれるというだけで 行列できる 病棟ロビー 平成二十六年五月十二日 8 もっと見る
- なにもかも壊してしまう激しさを 瞳に秘めて受け取る眠剤 平成二十六年五月十一日 7 心の持ちようで世界の映り方もかわ... もっと見る
- 獣でも見つめるような冷めた目で 差し出される今日の眠剤 平成二十六年五月十一日 7 入院当初の事 もっと見る
- 本当は 居てはいけない 場所だけど それでも偲ぶ 面影もあり 平成二十六年五月十日 12 本日、主治医、担当の介護士、ケー... もっと見る
- 新しい 患者なのだと すぐ分かる 邪念を秘めた 鋭い眼光 平成二十六年五月十日 11 症状が軽い方ならしばらくすれば談... もっと見る
- 病棟での日々は以外と忙しく なぜが私が介助してたりする 平成二十六年五月九日 7 ４日目の試験外泊が特に問題なかっ... もっと見る
- 誰も居ぬ所へ怒声を浴びせては 笑みへと変わる隣の患者 平成二十六年五月九日 6 会話は多少成り立ちます まあ自... もっと見る
- 今夜から 再び病棟暮らし さよなら我が家 やり残したこと ない 忘れ物 ある 平成二十六年五月七日 8 もっと見る
- 傷だらけ 手垢で汚れた リルケの詩集 青春だった 愛しい詩篇 平成二十六年五月六日 11 有名な「豹」のほかに「ピエタ」「... もっと見る
- またひとつ 裏切られては 看護士の 冷めた瞳に 病深まる 平成二十六年五月一日 8 もっと見る
- 深夜すぎ 本音の言の葉 浮かべては こっそり削除す 密かな日課 平成二十六年四月二十七日 11 もっと見る
- 一行の 文章すらも 読めぬのに ざわめきやまぬ 本の蟲ども 平成二十六年四月二十日 9 うつ病による不読障害 本の虫だ... もっと見る
- 好きだった 作家の新刊 手にとって ページ開けず 涙で汚す 平成二十六年四月二十日 6 うつ病による不読障害 本の虫だ... もっと見る
- 保護室に閉じ込められた一週間飲まず食わずで見つめた星座 平成二十六年四月十七日 12 もっと見る
- 永遠に フラッシュバック 自己愛 不条理 モラトリアム 不協和音 涙 平成二十六年四月十七日 6 もっと見る
