灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 口つぐむ貝でもいつか玉となり恋する人を飾り守れば 令和三年六月十八日 8 もっと見る
- 大河さへ流れ移ろふものなれど泣くも泳ぐも楽しかるべし 令和三年六月十八日 7 もっと見る
- 宜しくと楚々と会釈をする君の伽羅の香りは今は限りに 令和三年六月十八日 6 ※すみません。詠み直しました。 もっと見る
- 叶うなら初めて目にしたあの海がくれた広さで海を詠みたい 令和三年六月十八日 7 もっと見る
- どうしても挙手ができない恥ずかしい答えは解っているのに怖い 令和三年六月十六日 8 恥ずかしがり屋さんでした。 ... もっと見る
- また今日がやってきたならお昼には同じおにぎり買うんだろうか 令和三年六月十六日 7 高菜です。ファミマです。 ... もっと見る
- 心から叫んでみても言の葉は脚色されてしまうのだろう 令和三年六月十六日 8 文字が発明される前の言葉に興味が... もっと見る
- 獣とは家族になれない認めない愛はそんなに弱くはないわ 令和三年六月十六日 6 もっと見る
- この僕を導くのなら海を割り水をワインに変えてみせなよ 令和三年六月十六日 6 もっと見る
- 国会を世界遺産にするために先生方はまず床みがき 令和三年六月十五日 8 世界的に見ると自分が学んだ教室... もっと見る
- いつまでも暗喩ばかりで泳いだの遊泳区域に囚われてるの 令和三年六月十五日 7 もっと見る
- 忙しく働き過ぎていたのかな天然水が山河をくれる 令和三年六月十五日 7 もっと見る
- この本は未来に向けた叫びだね炎にくべて暖まろうか 令和三年六月十五日 7 もっと見る
- 砂をゆく駱駝の首に飾るなら水色ガラスの風鈴がいい 令和三年六月十四日 10 もっと見る
- 好きなのは晴れ雨曇り全部って空を仰いだ君が眩しい 令和三年六月十四日 9 もっと見る
- その君の世界観では願っても辿り着けない事象があるのさ 令和三年六月十四日 16 と、含蓄のある言葉を頂いたので、... もっと見る
- 薄れゆき拡散されぬさえずりを雨が止んだら空へ放とう 令和三年六月十三日 10 もっと見る
- あなたにも机と椅子を与えますあなた次第で世界が変わるわ 令和三年六月十三日 10 もっと見る
- ありがたく土地の料理を味わえば産土神が私に宿る 令和三年六月十三日 11 もっと見る
- キャンバスの外へ飛び出す虹色の絵筆を君は握っているか 令和三年六月十三日 11 もっと見る
