灰色猫さん
のうた一覧
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おはようと少女の君が微笑めば子供の僕が微笑み返す
令和二年三月十日
13
※葦川様、ありがとうございました...
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ふれあえば心の奥のもっと奥とても静かに鈴の鳴る音
令和二年三月十日
15
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とんとんと割烹姿の包丁の音色のような目覚まし時計
令和二年三月七日
12
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少女らのひとつひとつの手のひらに桜を描き足す老易者
令和二年三月六日
14
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ゆっくりとおやすみなさい柔らかな青いつばさは今は休めて
令和二年二月二十九日
13
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軽やかに鳴りゆく風は若き日の口笛を吹く君のようです
令和二年二月二十八日
14
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風を切りいつかは空を知るだろう幼いつばさ遊ばせながら
令和二年二月二十三日
17
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桃が枝の胡蝶が羽根を震わせば春を知らせる嵐の兆し
令和二年二月十九日
14
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灰猫は陽だまり浴びてごろごろと温もりながら歌いはじめる
令和二年二月十八日
17
体調悪かったり色々とあって休んで...
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真っ直ぐに焼けた線路を歩みゆくつばさのように両手を広げ
令和二年二月十七日
14
『鳥の歌会』ありがとうございまし...
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小鳥への愛で飾った木の箱を陽射しに埋める旅立つために
令和二年一月二十七日
21
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メッセージボトルに種を詰め込んで終末世界の未来へ贈ろう
令和二年一月二十七日
15
※名鈴さまへ 『タネの未...
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春は来る信じなくとも鶯はとても小さな不死鳥だから
令和二年一月二十六日
2
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もこもこの冬毛ふるわせ水辺にて福良雀は身を清めおり
令和二年一月二十日
23
冬眠中ですが 歌会だけ置...
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灰猫はゆるりゆるりと丸まりて毛布のなかで春を夢見る
令和二年一月十五日
24
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大切な自分らしさを脱ぐことが大人であるなら子供でいいさ
令和二年一月十三日
16
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気持ちよく別れましょうまた次に必ず会えるかわからないから
令和二年一月十二日
15
作者の母は多くの人を東日本大震災...
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この胸の痛みが分かちあえること光のような救済でした
令和二年一月十二日
16
チクチクと胸を刺す痛み もやも...
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人の世に道はひとつと限らんよ百でも千でも道はあるんちゃ
令和二年一月十二日
14
坂本龍馬の有名な名言 ドロ...
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「また来るね」見舞ってくれてありがとう君の言葉はわたしのくすり
令和二年一月十二日
14
何気ない『また来るね』が入院中の...
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