灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 白妙の衣を羽織る花嫁を祝うがに降る桜の雨や 令和二年四月十一日 12 もっと見る
- 幽幻なこの世ならざる夜桜や数多の命を吸ってきたのか 令和二年四月十一日 9 もっと見る
- 月光にほのかに灯る夜桜のその沈黙に耳を澄まそう 令和二年四月十一日 12 もっと見る
- ぽつぽつと降りだす雨にすくすくと育つたけのこ炎の如く 令和二年四月十一日 0 もっと見る
- 旅立ちを彩る桜ひとひらの未来と出会う風になりたい 令和二年四月十日 13 もっと見る
- 春風をみそひともじで歌うとき心のなかで舞い散る桜 令和二年四月十日 11 もっと見る
- あたたかく舞いゆく桜やさしくて頭なでなでされてるみたい 令和二年四月十日 9 もっと見る
- 晴れやかに旅立つ君が一本の桜であったことの幸せ 令和二年四月十日 8 もっと見る
- 華やかに咲いてくれるな徒桜さびしき身へと降ってくれるな 令和二年四月九日 13 もっと見る
- 蕾から散りゆくまでの儚げな桜の命のその凄まじさ 令和二年四月八日 14 ＫＥＮ様へ。書架の本は借りられた... もっと見る
- 晴れやかに桜吹雪を抜けゆかば楽土に辿り着けむ心地す 令和二年四月八日 11 もっと見る
- 夜桜の散り際すらが美しい歌になるのが痛々しいの 令和二年四月八日 9 もっと見る
- 咲き初むる春を祝いし桜枝のそのひとひらと契りを結ぶ 令和二年四月八日 10 もっと見る
- 誰しもが心のなかに一本の桜を照らす太陽を持つ 令和二年四月八日 10 もっと見る
- のんびりと歌集を借りに図書館へお堀の柳桜を愛でつ 令和二年四月七日 10 日曜に図書館へ。彦根城の桜、ちょ... もっと見る
- 参道を埋める桜を踏みしめるひとり淋しき獣となりて 令和二年四月七日 8 もっと見る
- 水辺へと散りゆく桜それぞれに風の名前を与えましたね 令和二年四月七日 8 もっと見る
- ひとひらの桜を拾うひとひらの叶わなかった誰かの恋を 令和二年四月六日 11 もっと見る
- 校舎から君と眺めた晴れやかな桜は今もそのままですか 令和二年四月六日 12 もっと見る
- またひとつ愛でたく老いる麗らかな桜吹雪に祝福されて 令和二年四月六日 9 もっと見る
