灰色猫さん
のうた一覧
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さくらいろ春のお山は美しく雨が降ったらもっと華やか
令和二年九月十八日
10
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みどりいろ夏のお山はうるさくて雨が降ったら元気いっぱい
令和二年九月十八日
9
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まっかっか秋のお山は燃えていて雨が降ったらとっても切ない
令和二年九月十八日
11
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まっしろけ冬のお山は眩しくて雨が降ったらもっときらきら
令和二年九月十八日
8
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たくさんの命を乗せたお山さん海へと帰るお山の命
令和二年九月十八日
8
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ガンジスに祈りを捧ぐ若者のエロスに濡れてろくろは周る
令和二年九月十七日
6
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熊を食べ偉大な森の王となるどうか私を食べてください
令和二年九月十六日
9
中沢新一さんの『熊を夢見る』を読...
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永遠を忘れたままの楽園の果汁を湛えろくろは周る
令和二年九月十一日
12
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人という小さな器を砕きたい大地を捨てたわたしの踵
令和二年九月十一日
12
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天国の案内板に従って歩くだなんてもっと生きたい
令和二年八月十九日
14
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ひぐらしの声を聞いてはなりませんあれは死霊の歌なのだから
令和二年八月十八日
13
※ 私信、揚羽さまへ。 ...
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明日もなくアスファルトに転がってのたうちながら夜に鳴く蝉
令和二年八月十日
24
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葉脈に水が流れてゆくように羽化する蝉や翡翠のごとく
令和二年八月八日
18
羽化したての蝉は翡翠のような色を...
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力なく転がる蝉とゴミ箱とそれを見ている立秋の木々
令和二年八月七日
14
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この世には私だけしかもういない燃えゆく蝉の残響の中
令和二年八月七日
14
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月影に愛され生きる一匹の怒りを吠える狼であれ
令和二年八月六日
13
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照りつける熱き陽ざしに掘り深き顔がなおさら掘り深くなる
令和二年八月一日
10
実際は弥生顔ですにゃ。
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梅雨明けか明けぬか分らぬ太陽に喜ぶように鳴く蝉の声
令和二年七月三十日
15
近畿地方、明けたの?明けてないの...
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流星のかけらのピアス光らせて葉月の風を今日も待ってる
令和二年七月三十日
11
夏よ来い!
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でたらめに創造された僕たちはなんて可愛い生き物だろう
令和二年七月三十日
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