灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
力なく転がる蝉とゴミ箱とそれを見ている立秋の木々
令和二年八月七日
14
もっと見る
この世には私だけしかもういない燃えゆく蝉の残響の中
令和二年八月七日
14
もっと見る
月影に愛され生きる一匹の怒りを吠える狼であれ
令和二年八月六日
13
もっと見る
照りつける熱き陽ざしに掘り深き顔がなおさら掘り深くなる
令和二年八月一日
10
実際は弥生顔ですにゃ。
もっと見る
梅雨明けか明けぬか分らぬ太陽に喜ぶように鳴く蝉の声
令和二年七月三十日
15
近畿地方、明けたの?明けてないの...
もっと見る
流星のかけらのピアス光らせて葉月の風を今日も待ってる
令和二年七月三十日
11
夏よ来い!
もっと見る
でたらめに創造された僕たちはなんて可愛い生き物だろう
令和二年七月三十日
10
もっと見る
爽やかな消臭剤から悲しげな壊れる森の香りがします
令和二年七月三十日
10
もっと見る
内密の話でしたと銀色のピアスを鳴らし吹き抜ける風
令和二年七月二十九日
13
もっと見る
眠剤を飲んだ分だけ壊れてく夢の欠片を歌う旅です
令和二年七月二十九日
8
もっと見る
充電をするかのように太陽を浴びつづけてはひらけひまわり
令和二年七月二十八日
10
もっと見る
星ばかり採集してる手のひらが一等星になってしまって
令和二年七月二十七日
12
もっと見る
文明の利器なるものは脱ぎ捨てて裸足で森へ消えてしまおう
令和二年七月二十七日
8
もっと見る
この先は立ち入り禁止の看板が守りつづけるトトロの巣穴
令和二年七月二十七日
6
もっと見る
潮風の香りがします銀色の海を渡った異国の硬貨
令和二年七月二十五日
14
もっと見る
さえずれば秀歌ばかりになるという催眠術をお望みですか
令和二年七月二十四日
7
もっと見る
糞がつくほどにまじめに生きてやる笑われたって笑い返すな
令和二年七月二十三日
8
もっと見る
凶作の年に生まれて死んでゆく命のように蝉時雨は降る
令和二年七月二十三日
12
もっと見る
翼など生えてないけどこつこつと夢に向かって滑走中さ
令和二年七月二十二日
12
もっと見る
しゅわしゅわをぐびぐびしながらぷにぷにをもみもみしてるごろごろなあさ
令和二年七月二十二日
16
もっと見る
[1]
<<
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
>>
[131]