灰色猫さん
のうた一覧
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誰だって銀河世界を駆けてゆく生まれた星で光ってゆけよ
令和四年一月十六日
6
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行きたいと願う心と老いてゆく体をさらい海へ行こうぜ
令和四年一月十六日
4
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混沌の時代のほうが永遠を正しく計測できるはずです
令和四年一月十六日
3
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永遠を持ってないから永遠にとどめられずに苦しむばかり
令和四年一月十六日
5
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珈琲をいま淹れるから待っててね石油ストーブ乗っけるやかん
令和四年一月十五日
8
じっちゃんちにはあった。今はエ...
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君だけに伝えたいから炙り出す文字で感謝を添えておいたよ
令和四年一月十五日
8
わかばみち様へ 変な返歌...
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肉球で旅へと出ます勇敢に育ちましたと褒めてください
令和四年一月十五日
5
可不可様も成人なされたのかどうか...
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夏までの芭蕉の蝉が眠りいる凍てつく樹々の白銀の森
令和四年一月十四日
11
個人的に銀世界は音のないイメ...
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公園の草の庵に残された寒波に負けぬどんぐりの山
令和四年一月十三日
10
雪と裸木でも眺めながら昼食をと ...
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手爾於葉が正しくなくとも感性が正しく書いた言の葉を詠む
令和四年一月十三日
8
たったの一文字違いに苦戦した時は...
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引き放つあずさの弓の音ごとくアーニーボールの糸のリバーブ
令和四年一月十二日
12
かかる句:引く、張る、射る、...
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あまざかる蝦夷の雛を愛せども忠に縛られ討たねばならぬ
令和四年一月十二日
7
かかる句:日、鄙、向かふ ...
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白色の傘にこもって雨音のリズムのままに三笠の春へ
令和四年一月十二日
10
かかる句:三笠
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天雲のたゆたう海が満ちるとき君を迎えに来る舟がある
令和四年一月十二日
7
かかる句:たゆたふ、別る
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天上の雨の衣も蓑もなく荊の道はそこにあること
令和四年一月十二日
5
かかる句:田蓑
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あさつゆの水の命は恋ひ泣きて陽に焼かれえば凍りなむやな
令和四年一月十一日
7
かかる句:消える 命 わが身...
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あさとりの通ふ渋谷はまだ青く澄みし空気は鳥ばかり知る
令和四年一月十一日
9
かかる句:朝立つ 通ふ
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葦垣の乱るるままの破れ屋に妖しき笛を聞きにいかずや
令和四年一月十一日
7
かかる句:古る 乱る 間近し
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あしひきの峰に祀らる犬神は信ずる者も世も哀れまず
令和四年一月十一日
8
かかる句:山 峰
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また明日も飛鳥の川は一輪の死人の花を咲かせ流れむ
令和四年一月十一日
5
かかる句:明日 自分で...
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