灰色猫さん
のうた一覧
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詠み人と読み人とがあふるとき一行の詩はもう満ち満ちて
平成二十九年八月二十二日
22
御心配おかけしました。ゆっくり養...
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祈りとはかくも些細な音ですねこころの奥の鈴が鳴ります
平成二十九年八月二十二日
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我が歌は未だ誰かの模倣なり歌風築くはほど遠きかな
平成二十九年八月七日
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ご自身の言葉で詠まれている方々尊...
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剥き出しの愚かさ晒しありったけ喧嘩上等ぶん殴るんだ
平成二十九年七月十三日
18
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愚かでも叱ってくれる人がいるそんな人こそ友達なんだ
平成二十九年七月十日
17
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くだらない会話のなかの愚かさを認め合うのが友達なんだ
平成二十九年七月五日
20
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世を憂う老賢人の言の葉に政治を知らぬ猫は諭され
平成二十九年六月三十日
19
私はテレビも新聞もネットニュース...
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群れのなか孤独を感じ思い出す人はときどき虎であること
平成二十九年六月十二日
21
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網という仮想の中で友となる私は言葉の国籍を脱ぐ
平成二十九年六月八日
15
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心根の奥に潜みし直感を詩情に乗せて詠んでいけたら
平成二十九年六月五日
28
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息弾む乙女の足のローファーを夏の日差しは明るく照らす
平成二十九年六月五日
19
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枯れてゆくオーパルブーケは夏風に揺るる窓辺のバードゲージへ
平成二十九年六月五日
16
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思い遣る君の瞳の光る目はきっと誰でも一人にしない
平成二十九年六月五日
16
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正月の餅に走ったひび割れのごとき誤解で砕ける関係
平成二十九年五月二十二日
18
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言葉とはなんでこんあに儚いの忘れちゃいけない忘れてしまう
平成二十九年五月十七日
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うたのわでのの中で一番心に残って...
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わたくしはわたしの道をあるくだけ分かち合う人あればしあわせ
平成二十九年五月四日
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風を知る庭師の傷のてのひらに破れることなき花手袋を
平成二十九年五月三日
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熱心に映画おたくが押してきたトルコ映画がこれは面白い
平成二十九年四月二十六日
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「愛しのハニーちゃん」いやほんと...
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君憂うビニール傘にひとりでも桜の雨の慰めは降る
平成二十九年四月二十一日
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失ったあなたは月で無常にも私の涙をまた輝かす
平成二十九年四月二十一日
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