灰色猫さん
のうた一覧
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白雪の仄かな明かり書を照らし春待つ宵に綴りし写本
令和三年一月十日
14
間違ってたら教えてく...
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雪山の遥か深くにありといふ蝶の舞ひ飛ぶ春の桃源
令和三年一月十日
10
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緑なき枯野に花を想うとき数多の春の歌が聞こえく
令和三年一月十日
9
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泉にて群れ成す魚の一匹が海を求めて孤独を泳ぐ
令和三年一月十日
8
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刻まれし雪に残りし初恋をスノーシューズで追ひかけゆかむ
令和三年一月九日
13
間違ってたら教えてくださ...
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燦々と照る太陽を想ひつつ珈琲を挽く寒波の朝に
令和三年一月九日
16
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天にまで届かむ塔を築かむといつか崩るる祝ひの日まで
令和三年一月九日
13
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冬空に投げ捨てられし空き缶の心地のわかる凍ゆる想ひ
令和三年一月九日
13
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寒波来る予感の小夜に冴え冴えと睦月の月は鋭さを増し
令和三年一月九日
17
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この先は滝があるよとおばあさん清流に浮く桃に教える
令和三年一月八日
10
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海に浮く海月のように生きたいな漂うままに歌を歌って
令和三年一月八日
12
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浮く時も沈んでしまう時もあるその真ん中に安らぎはある
令和三年一月八日
10
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風花に忍びし花も花なりに雪に埋もるる覚悟もあらむ
令和三年一月八日
9
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冬空へ向かひて咲きし花々を占ふために摘むはいとほし
令和三年一月八日
12
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風もなくひとり迷路に傷つけど今は背中の羽根を癒さむ
令和三年一月七日
11
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情熱を着飾る薔薇の群れよりも水を与えた一輪がいい
令和三年一月六日
7
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水仙は雪をかき分け香を放つ降りゆく雪にもう負けないと
令和三年一月六日
9
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白妙の椿の首が落つるとき華やかに死す美学を学ぶ
令和三年一月六日
8
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釉薬の授業で焼いた大皿にペルシャンブルーのマリアの光
令和三年一月六日
1
すみません!嘘ついました! ...
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祝福の星々たちに照らされて新たな門出を迎えし地球
令和三年一月六日
11
昨年中は大変お世話になりありがと...
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