灰色猫さん
のうた一覧
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ほたるらが末期の夢を見るように人も無常をループしている
令和四年六月二十三日
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人間がいかに醜くく美しく欲と神とに飼われていること
令和四年六月二十三日
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未完のまま亡くなった漫画家さん。...
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とりどりの子供の傘がくるくると雨を弾いて僕もくるくる
令和四年六月二十二日
8
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夏告げる雨にうたれる睡蓮の鉢でざわめくわたしはめだか
令和四年六月二十二日
9
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ほたるらが水辺を称え舞うように五穀の神を舞わねばならぬ
令和四年六月二十二日
6
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公園でぶらんこから飛びすべり台逆走しては蛇口で遊ぶ
令和四年六月二十二日
7
子供は何かに没頭して遊んだかと思...
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完璧に感じるすべてを伝えたら伝えられたらアートは滅ぶ
令和四年六月二十二日
6
十代の頃から芸術とはなんぞや?と...
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豊穣の実りを願う夏至祭りその太陽が神であった日
令和四年六月二十一日
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まだ文字もなかった古代文明の多く...
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水色にほのかに染まる若鮎が群れをなしては夏を告げくる
令和四年六月二十一日
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ほたるらが宵の水辺にただよえば漂いはじめる恋らしきもの
令和四年六月十九日
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ほたるのうたかい 投稿...
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水を浴び嬉しげに咲く朝顔に言葉をかける夏めいた朝
令和四年六月十八日
12
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まだ父が鳥だったころ背負われた私は空とひとつであった
令和四年六月十七日
8
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ゆるゆると玉露はひらく縁側で誰かを許す心のように
令和四年六月十五日
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翌年は丈夫な杖を作りたい誰も転ばぬ世界のために
令和四年六月十四日
10
題詠2022完走しました! ...
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白色のハンカチ拾う特別な恋が始まる予感がしてる
令和四年六月十四日
9
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昼飯のおにぎり選ぶさみしくて故郷の味の具を選んでる
令和四年六月十四日
8
福岡に住んでた頃に好きだった...
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宇宙とはここまで広く凄いとはちっぽけなのが素晴らしいとは
令和四年六月十四日
5
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もう誰も参りに来ない野仏に桃を供えに今日も赴く
令和四年六月十四日
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過去に同じようなの詠んだ記憶...
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この夜も君を焦がして燃ゆる火は誰の吐息に揺らめくらむや
令和四年六月十二日
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掛詞もダブルミーニングらしい...
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舞い踊る蛍に君がいるのならこの指先に止まって欲しい
令和四年六月十二日
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