灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：人気順)
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- あなたにも苺の春があったはず真っ赤な薔薇を装うあなた 令和四年二月十七日 1 もっと見る
- 涼やかにうちわで泳ぐ金魚たちもう自由だと水へと帰す 令和四年七月二十二日 1 投稿、投票いただいた皆様！ ... もっと見る
- 夏の夜の花火の色できらいめて恋するばかりのかき氷たち 令和四年八月一日 1 さえね様、 ご主催あり... もっと見る
- 悲しみをすべて消したら白紙しか残らなかった悲しい歌集 令和四年九月五日 1 風小僧さま、ありがとうございまし... もっと見る
- 同じだけ老いたあなたを想うとき命も恋も炎だと知る 令和五年一月三十一日 1 狂い咲き様 主催ありが... もっと見る
- 小指ならまだはまるかな優しくて不器用だった小さな指輪 令和五年三月八日 1 狂い咲き様 主催ありが... もっと見る
- 神よりの賜り物の酒ふくみ神の世界へ足を踏み入る 令和六年一月二十二日 1 さえねさま主催ありがとうございま... もっと見る
- 聖夜なら伝えられそうな気がするの消え残ってる君への想いを 平成二十八年十二月六日 0 もっと見る
- 可愛らしい千鳥ちゃんは千人を斬り殺してどや顔をする 平成二十九年三月十四日 0 史実に忠実でありながらコメディー... もっと見る
- 万象に耳を澄ませば万葉の心の風は今も聞こえる 平成三十一年四月十八日 0 もっと見る
- テレビから地震速報出るたびにあの日の波が脳裏をよぎる 令和二年三月五日 0 もっと見る
- ぽつぽつと降りだす雨にすくすくと育つたけのこ炎の如く 令和二年四月十一日 0 もっと見る
- 青春のすべてを賭けて恋をした君のすべてが大好きでした 令和二年十一月二十五日 0 もっと見る
- ゲーム機を願へべけれど枕辺に置かれたりしは国語の辞典 令和二年十二月二十四日 0 けど手垢で汚れるまで使ってます。... もっと見る
- 誰ひとり持たないもが欲しいのにかえるの声は様々だよな 令和四年五月十八日 0 もっと見る
- この夜も君を焦がして燃ゆる火は誰の吐息に揺らめくらむや 令和四年六月十二日 0 掛詞もダブルミーニングらしい... もっと見る
- 旅立ちし君の笑顔は若きまま老いゆく我を今なほ照らす 令和四年六月二十九日 0 狂い咲きさま。 主催あ... もっと見る
- 高鳴りし恋と血潮を抜かれおり細りしナースの愛しき手より 令和四年九月五日 0 狂い咲き様、 歌会、開... もっと見る
- 慰霊碑に花瓶を置いておきますね君が心を活けられるよう 令和四年十月七日 0 歌会、投稿投票いただいた方ありが... もっと見る
- 秋雨に焼かれるやうに赤裸々にあなたを求め白頬は燃ゆ 令和四年十月十九日 0 さえね様、 主催ありが... もっと見る
