灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 張り裂けそう この胸開いて 孤独の全てを 夜風に晒す 平成二十六年五月十五日 8 もっと見る
- 流氷に ぽつんと一匹 残されて 夏に焼かれる わたしはペンギン 平成二十六年五月十五日 9 もっと見る
- 鮮血 と ストロベリー 美しさ 比べてみたい 衝動走る 平成二十六年五月十五日 10 もっと見る
- 輪の中に 入りたいとも 思わない 一匹狼 それで上等 平成二十六年五月十五日 15 うたのわの輪の事ではないです。 ... もっと見る
- 白い目で障害者を見る奴らなど 俺のギターでぶん殴ってやる 平成二十六年五月十五日 13 精神病棟に入院して世界の見方が色... もっと見る
- 真っ白なＡ４用紙の真ん中に 愛しく円を書き下ろしていく 平成二十六年五月十四日 11 もっと見る
- 地球上 すべての母なる人へ ありがとう 感謝を胸に 生きていきます 平成二十六年五月十四日 12 ちょっと大げさすぎかなー とい... もっと見る
- 咲き誇る ピンクの躑躅に 魅入られて 男心に 乙女芽生える 平成二十六年五月十三日 12 あらやだきれい もっと見る
- 許してほしい 新月の夜だけ 孤狼となりて 無常を吠えたい 平成二十六年五月十三日 8 もっと見る
- 今君の 頬にふれた風 天高く 昨日 宇宙にふれた風だよ 平成二十六年五月十三日 11 もっと見る
- 五月雨よ どうか私を洗ってほしい 心深くまで 私は罪だ 平成二十六年五月十三日 10 もっと見る
- 四季歌う 移ろい歌う 詠み人の 瞳が澄みし ことを願わば 平成二十六年五月十三日 12 心持ちひとつで世界がって見えてし... もっと見る
- どうせなら 流星みたいに死にたいね 刹那であっても 誰か照らして 平成二十六年五月十二日 35 もっと見る
- たくさんのものを傷つけながら 滴る蜜を夢中で舐めた 平成二十六年五月十二日 10 もっと見る
- 少しだけ 手相がみれるというだけで 行列できる 病棟ロビー 平成二十六年五月十二日 8 もっと見る
- 閉じた目に より美しいもの 焼き付けて 執行される 自傷行為 平成二十六年五月十二日 8 もっと見る
- なにもかも壊してしまう激しさを 瞳に秘めて受け取る眠剤 平成二十六年五月十一日 7 心の持ちようで世界の映り方もかわ... もっと見る
- 獣でも見つめるような冷めた目で 差し出される今日の眠剤 平成二十六年五月十一日 7 入院当初の事 もっと見る
- もし僕が 死んでしまったら このスマホ 衛星軌道へ 飛ばしてほしい 平成二十六年五月十一日 8 もっと見る
- なぜ僕は 泣いているんだろう 嬉し涙か 別れの涙か 平成二十六年五月十一日 7 世話になった方親しくなった方にお... もっと見る
