灰色猫さん
のうた一覧
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夏つばめ五色の雲を描きをり
令和三年七月二十三日
3
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捕えては逃がすだけなり山楝蛇
令和三年七月二十三日
3
子供の頃しょっちゅう捕まえてたけ...
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朝顔が夜に咲きをり花浴衣
令和三年七月二十二日
6
最近とある俳句サイトを発見して現...
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葛の葉に埋もれ崩るる古寺に白き狐の幻を見ゆ
令和三年七月二十日
12
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また明日いっしょにあそぼとお別れし明日になったら会えなかった夏
令和三年七月二十日
7
サマーウォーズ夕立出てきたかなあ...
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なぜだろう初めて聴いた音なのに恋へと落ちる音がするのは
令和三年七月十六日
10
初めて聴いたはずの旋律や歌声が美...
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冷水のシャワーが焼けた肌を打つ少し痛くて少しさみしい
令和三年七月三日
9
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近江ではすき焼きの事じゅんじゅんと呼んどったりして美味しそうやん
令和三年七月二日
7
近江牛のホルモンやスジ肉は油が ...
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溶けてゆく氷に姓と名をつけて喪失感を学んでいます
令和三年七月一日
7
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夏までの光る木立を駆けてゆく例えば窓から飛び出すように
令和三年七月一日
9
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透明な傘をひらいて雪どけの水と一緒に海を目指そう
令和三年六月二十日
10
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物憂げな雨に破れる紅の傘いつ人の身は終わるのでしょう
令和三年六月十九日
8
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ひたすらに夏に向かって卓球を続けるような試練の日々だ
令和三年六月十九日
6
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生き方の攻略本が積みあがる書店でひとつ人生を買う
令和三年六月十九日
12
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しなやかな肉体を持ち研ぎあげたフォームで投げる鬼の名を持つ人
令和三年六月十八日
6
立ち振る舞い歩く姿だけでも美しい...
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大河さへ流れ移ろふものなれど泣くも泳ぐも楽しかるべし
令和三年六月十八日
7
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叶うなら初めて目にしたあの海がくれた広さで海を詠みたい
令和三年六月十八日
7
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また今日がやってきたならお昼には同じおにぎり買うんだろうか
令和三年六月十六日
7
高菜です。ファミマです。 ...
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心から叫んでみても言の葉は脚色されてしまうのだろう
令和三年六月十六日
8
文字が発明される前の言葉に興味が...
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忙しく働き過ぎていたのかな天然水が山河をくれる
令和三年六月十五日
7
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