灰色猫さん
のうた一覧
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夏の夜の花火の色できらいめて恋するばかりのかき氷たち
令和四年八月一日
1
さえね様、 ご主催あり...
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絶対に誰にも言ってはいけないよ硝子細工で君は出来てる
令和四年八月一日
7
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生も死も許されている病棟で二足歩行を止めてはいけない
令和四年七月三十日
10
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蒼白いあなたの影を踏みしめる私のものにしておくために
令和四年七月二十九日
15
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踏み出せば友らはすでに向日葵で私はひとり紫陽花のまま
令和四年七月二十三日
16
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一枚のうちわで風を起こす時あなたは宇宙の法則を生む
令和四年七月二十三日
10
うちわのうたかい投稿期限 ...
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涼やかにうちわで泳ぐ金魚たちもう自由だと水へと帰す
令和四年七月二十二日
1
投稿、投票いただいた皆様! ...
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角帯に浴衣見つけて胸さわぐ盆に櫓で叩いた太鼓
令和四年七月十九日
9
叩き方も調子も知らないから最初は...
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湧きあがる野菜畑に身を浮かべトマト摘みゆく泳ぎたのしむ
令和四年七月十八日
6
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若き日の友の土産の風鈴が絆の声を想い起こせし
令和四年七月十八日
6
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青深しなお青深し赤も良し夏吸い上げし野菜の賛歌
令和四年七月十八日
8
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稲の香が車の中に忍び寄り父との脱穀想いが巡る
令和四年七月十八日
7
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夾竹桃塀を乗り越え咲き誇る下を歩きし日傘傾く
令和四年七月十八日
11
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畑からオクラが採れたと母の笑み籠にあるのはバナナに近し
令和四年七月十七日
10
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引き出しに悲しきものがひとつあり祖父が遺しし従軍記章
令和四年七月十七日
7
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人の死を政治の力で弄ぶ彼は永眠できるだろうか
令和四年七月十七日
7
善を成す為に汚い金が必要ならそう...
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大国の主の鉄器はぞくぞくと出土するのに兎はいない
令和四年七月十六日
6
神武天皇は東へ向かうが上手くいか...
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人ひとり殺す進路か三人を殺す進路かどっちか選べ
令和四年七月十六日
5
答えは出ないかと思われた哲学的難...
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春まきの茄子もトマトも烈々な雨と天日に惑ひ立ち枯る
令和四年七月十五日
10
雨はしばらく続きそう ...
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湧き出づる澄みし流れにたゆたはば浮くも沈むも水のまにまに
令和四年七月十四日
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