灰色猫さん
のうた一覧
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爪を切るたび思うこと 爪切りはまだ最終形態ではない
平成二十六年七月三日
13
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漆黒の冷たき闇へ落とされて肌と肌とで確かめ合った
平成二十六年七月三日
11
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不遇の死遂げし主君の遺恨を晴らすべく書き綴られた血判状
平成二十六年七月三日
6
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押入れに自分で入って閉じこもる なぜだか安心できた幼き日
平成二十六年七月二日
19
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邪悪です僕の心は穢れてる 割った皿の分だけ償わなければ
平成二十六年七月二日
5
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型番も持たぬアンドロイドが次から次に溶鉱炉へと自殺していく
平成二十六年七月一日
12
手塚治虫 ロビタ
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嫉妬です そんなにキレイなあなたならどんな恋でも実るんでしょうね
平成二十六年七月一日
10
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サバンナで 繰り返される ライオンの ランチタイムに 群れるハイエナ
平成二十六年七月一日
4
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青春に 作りし図書館カード 紛失し 言葉を狩られたようで くやしい
平成二十六年七月一日
10
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人間は火を扱うようになってから とても豊かで罪深くなりました
平成二十六年六月三十日
15
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墓碑銘「non」と刻み文豪の 一生に触れ痺れた十代
平成二十六年六月三十日
13
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時代のうねりに翻弄されて ちぎれちぎれの言の葉が舞う
平成二十六年六月三十日
12
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水玉の傘は本当の雨に打たれて 初めて自分の輝き知るんだね
平成二十六年六月二十九日
15
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名ばかりで何もできない母なれど 息子が贈れる赤き花篭
平成二十六年六月二十八日
10
母さく 両親作の歌はこれで最後...
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ザラニウム我がもの顔で咲き誇り 赤また赤の爛漫
平成二十六年六月二十八日
7
父作です
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水蜂に若葉も映り睡蓮花 木立の中に風通り抜け
平成二十六年六月二十七日
9
母作 両親ともに一回やってみた...
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どくだみの白い花咲く庭先に 小鳥が舞いおる初夏の朝
平成二十六年六月二十七日
12
父作
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水蜂に浮かぶ睡蓮葉を広げ 陽光受けて花の時待つ
平成二十六年六月二十七日
7
父作です
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朝鳥の鳴くひと声に眼をさまし 額紫陽花もはや色づいて
平成二十六年六月二十七日
11
母作です 蓮華汁の歌は父さくで...
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蓮華汁匂う田道を我が家へと一足ごとに蛙鳴くなり
平成二十六年六月二十七日
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