灰色猫さん
のうた一覧
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このために僕は生まれてきたのだと言ってみたくて腎臓ドナーになりたがる奴
令和六年一月三十日
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白血病の次は腎不全に見舞われる兄...
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すっかりと春も目覚めたようだから最後の春のつもりで歩む
令和六年二月四日
6
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記憶からあなた以外が消えたときイブと呼んでもかまいませんか
令和六年二月五日
6
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私とは何者なのかと問いながら鏡のなかを見る雪うさぎ
令和六年二月六日
6
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裏側に名前は書かれていないので月はあなたの所有物ではない
令和六年二月九日
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こういう歌ってだめだなあっと思い...
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AIに警鐘を鳴らしている人は汚名を恐れているだけだろう
令和六年二月十日
6
人間に人権という尊厳が与えられて...
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寄る波に静かにこの身をまかせてはぶどうのようにわたしは溺れた
平成二十四年一月一日
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乳色に光る青葉の五月かなコーヒー?ブラック?クリープ!
平成二十四年五月二十五日
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静謐な 泉へ落ちる 一滴の 雫のような 自殺願望
平成二十六年五月十六日
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お目汚しでしたら申し訳ありません
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苛立ちの 八文目あたりで切り上げる 彼は闇の深さを把握している
平成二十六年五月十八日
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彼方より母川回帰の鮭を獲る アイヌの民が伝えし詩篇
平成二十六年五月二十五日
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後悔をする事ばかり 破壊した虚空で涙を味わっていた
平成二十六年五月二十六日
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まだ僕の犬歯は野生を宿す かじる果実が悲鳴をあげる
平成二十六年五月二十九日
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横たわる巨木の化石に抱きついてアジアの風に吹かれています
平成二十六年五月二十九日
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万有引力を確認するためナイフを投げたら生まれた流星
平成二十六年五月三十一日
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海原へ降っては消える蛍火のひとつひとつと別れを告げる
平成二十六年六月一日
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歌い直し失礼します
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邪悪です僕の心は穢れてる 割った皿の分だけ償わなければ
平成二十六年七月二日
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立つ春に遠く聞こゆる初雷がスカイツリーに接吻をする
平成二十九年二月八日
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好きすぎて君の涙がひとすじの流星みたいに見えてしまうの
平成二十九年五月三十一日
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あずきバーお前が生まれた故郷の大地の話を聞かせておくれ
平成二十九年七月五日
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