灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 足元に気をつけなさいと亡き父の言葉を連れて登る参道 令和四年一月四日 13 もっと見る
- 樹氷にて白く凍った一匹の半透明の子馬と出会う 令和四年一月二日 9 夢占いがお得意な方、募集中で... もっと見る
- 数万の遥か過去より変わらずの海より糧を得るための針 令和四年一月二日 6 釣り針は形のまんま、Ｊ型、Ｃ型、... もっと見る
- 炭酸がほのかに残るマッコリのやさしい白と眠りに落ちる 令和四年一月二日 7 胃腸にもお財布にもやさしいマッコ... もっと見る
- 晴れ晴れと元日明けの畑へと雪大根を引きにゆく朝 令和四年一月二日 13 もっと見る
- 天文の理に添い鶏も休むのだろうか正月の朝 令和四年一月二日 6 もっと見る
- 新年を迎えたことの寿ぎが顔からこぼれる朝が来ました 令和四年一月一日 13 お年玉どうしよう。 もっと見る
- 特別なかたちをもらったゆきだるま春のかたちに似ていませんか 令和四年一月一日 7 もっと見る
- 雪を踏む音をあつめて御祝いのかなり眩しい旋律を編む 令和四年一月一日 8 もっと見る
- 手のひらで溶けてしまった風花はさくらを生きていたのでしょうか 令和四年一月一日 7 もっと見る
- おみくじにあつまるひとがそれぞれの花咲く枝へ印を結ぶ 令和四年一月一日 8 もっと見る
- また今年、また来年と、叶わずに、続く途上で、信じゆくもの。 令和三年十二月三十一日 12 『来る年への願いと抱負の歌会』 ... もっと見る
- 豪雪の小さな山でスキーしてかまくら造り大崩落に 令和三年十二月三十一日 8 去年、購入したスノーシューズが今... もっと見る
- 太陽を神と崇めし古の瞳を想い来光を待つ 令和三年十二月三十一日 10 雪かきをせねばなるまい。 ... もっと見る
- 初日の出見に行きたいが吹雪おりはしゃぐ子を見つ雪を掻きおり 令和三年十二月三十一日 10 大人になると雪って面倒だよって、... もっと見る
- 来年も皆さまどうぞ変わりなくつつがなき日が訪れますよう 令和三年十二月三十一日 8 陰陽師様へ。あなたがどなたかは知... もっと見る
- はじめての雪の世界は輝いて裸足のままで駆けてしまって 令和三年十二月二十日 12 足の指で雪をにぎにぎする感覚 もっと見る
- 虹色のアンモナイトが浮遊する太古の海で呼吸したよね 令和三年十二月二十日 12 もっと見る
- この世より鬼と忌みられ泣きぬとも胸に灯りし微笑みあらば 令和三年十二月十三日 11 もっと見る
- 正体を明かさぬままに詠ふらむ怪しき魚が日ごろ釣るめり 令和三年十二月十一日 8 もっと見る
