灰色猫さん
のうた一覧
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この胸の蝶のタトゥーが痛むからいつでも風に会いにゆけるさ
令和二年十月七日
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後ろ指さされることを恐れては今日も誰かに愛されたかった
令和二年十月八日
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また明日も時代は転換するのだろうモニター越しの僕を残して
令和二年十月三十一日
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人民の人民による人民のための政治で飢える民草
令和二年十一月十三日
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間接的な場合も含め世界一の殺人犯...
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恋をした恋をしていたはずなのに秋がすべてを灰にしたんだ
令和二年十一月十五日
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コロナ禍で行列消えるラーメン屋のんびりできる空間となる
令和二年十一月二十五日
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他店で修行してた頃から知ってる兄...
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だっておれ炎属性なんだよね泣いてる君は見たくないんだ
令和二年十一月二十八日
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万がため百を殺せば終わりやかそがな正義は紛い物ぜよ
令和二年十二月十日
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美しくさなぎが蝶になるように君はゆっくり国籍を脱ぐ
令和二年十二月十五日
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常識を脱ぐことこそが最高の喜びだったとアーティストの遺書
令和二年十二月十五日
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妖しげに血を吸う蝶はおぞましく群れをなしては腐肉に集う
令和二年十二月十六日
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なぜか古代日本で凶兆とされた蝶。...
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孤独さに凍えにけるは恥じらはず人に恋せば花にもなれむ
令和二年十二月十九日
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冬至には育ちし町へ帰らむか祖母の南瓜を忘れつまじき
令和二年十二月二十三日
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お日様は凍ゆる朝の冬至をば温めむとし空を染めゆく
令和二年十二月二十三日
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聖夜には丸きケーキがあらまほし入刀するは子の楽しめり
令和二年十二月二十五日
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コロナ禍を憂う涙かキリストの生誕せる日の悲し気な雨
令和二年十二月二十六日
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水仙は雪をかき分け香を放つ降りゆく雪にもう負けないと
令和三年一月六日
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風花に忍びし花も花なりに雪に埋もるる覚悟もあらむ
令和三年一月八日
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冬晴れにふと思ひ出す異国にて空へ帰りし友の恋人
令和三年一月十日
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緑なき枯野に花を想うとき数多の春の歌が聞こえく
令和三年一月十日
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