灰色猫さん
のうた一覧
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掴むから掴んでくれた君の手をいつでも離してしまえるように
令和元年十一月二十二日
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地図もないふんわり歩む月面に私を縛る信号はない
令和元年十一月二十二日
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絶海の無人の島へ行くのなら私は夢を持って行きたい
令和元年十一月二十二日
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ちょっと題詠お休みです。
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魂に巣食った鬼がひそひそとひそと食べ残すたびわたしを笑う
令和元年十一月二十七日
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ひざまずき私の靴を舐めなさい愛していると懇願なさい
令和元年十一月二十九日
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身代わりにあたしの影が落日の線路に伸びて轢死するのよ
令和元年十一月三十日
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弁当をチンする時のすみっこのたくあんたちがもう断末魔
令和元年十二月七日
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ぽりぽりと 歯ごたえのある...
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暗闇に北極星を描いたのあなたを明日へ導くために
令和元年十二月十六日
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カラフルな熱気球は天空の瞬く星の風に吹かれて
令和元年十二月十九日
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痛みゆく星の叫びが聞こえます木を倒すたび木を植えるたび
令和元年十二月二十一日
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流星の命の終わり果ててゆく星の願いを叶えてあげて
令和元年十二月二十一日
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憧れの空を夢見る雛たちは星のゆらめく水辺に眠る
令和元年十二月二十二日
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花の名や鳥の名前や星の名をたくさん学び散歩へゆこう
令和元年十二月二十三日
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星空は冬が一番きれいだと君の言葉が星屑となる
令和元年十二月二十六日
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仰いだら君は夜空にかがやいて六等星でも眩しいくらいさ
令和元年十二月二十六日
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いつまでも今も昔もこれからも人は可愛いく傷つけあうの
令和元年十二月二十七日
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五線譜が流れるだけのこの夜に星降る音で踊りませんか
令和元年十二月二十八日
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ご褒美のスペシャルパフェの登場に絶えることない熱い拍手を
令和元年十二月二十九日
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瞬けば僕の未来を照らし出すやさしいあなたの星のかがやき
令和元年十二月二十九日
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栗買ってかずの子買って鉄火巻き鰹のたたきにカルピス濃いめ
令和元年十二月三十一日
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