灰色猫さん
のうた一覧
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やすやすと真冬が肌を切るのです向かい合わねば春は目覚めぬ
令和四年十一月五日
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一本の白いマフラーふたご座に巻いてあげたい冬の訪れ
令和四年十一月十三日
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投稿お待ちしております。 ...
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手をとって欲しかったけど手をとってもらえなかった世界を生きる
令和四年十一月十三日
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定型を崩した破調と陶芸の荒さに同じ美を感じおり
令和四年十一月十五日
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自由律ではなく破調の短歌や俳句作...
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虹色の魚と暮らすデボン紀の海の匂いがなつかしくって
令和四年十一月三十日
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守りたい命 消えてゆく命 それから 新しい命
令和五年一月十七日
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若干ぱくり。 歌がぜん...
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引き金がとても冷たいこの指は楽器を奏でる指だったのに
令和五年二月三日
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開きましょうありとあらゆる雨戸たち平和が吹き込む朝が来ました
令和五年二月十一日
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一冊の歌集を愛す素晴らしい白紙になるまで毎日愛す
令和五年二月二十一日
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死に様で失笑される予定です子どものような人だったねと
令和五年二月二十六日
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ありあまる名著を読んだ目の色が七色でないことがさみしい
令和五年二月二十六日
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ひっそりとひとりの時にのめりこむ地中で光る命のごとく
令和五年三月五日
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おかえりなさいです。自分もあん...
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かなしみの範疇外のかなしみに苦しむ時はひとつ持ちます
令和五年三月八日
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鬼ですが花を愛して良いのかと謙虚な鬼の角ひっこぬく
令和五年三月十七日
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詠み直しました。すみません。
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つるつると髮を梳かしてゆくやうによひらの花をつたひゆく雨
令和五年六月四日
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むらさきの紫陽花ひとつ浮かべては湖底で眠る村を弔ふ
令和五年六月五日
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銀河から涙がひとつ零れきて短冊ひとつ引きちぎりたり
令和五年七月四日
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晴れでも催涙雨でもないっぽい予報...
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七夕に従兄の訃報届きをりギター爪弾く美しき人
令和五年七月七日
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陶芸と俳句とギターの人だった ...
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かめむしを捕獲するならエビアンのペットボトルが広口でよき
令和五年七月二十五日
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かめむしは自分の匂いで死ぬ事があ...
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鳴る滝の水はとうとう日照るとも絶えずとうたりうらうら嬉し
令和五年八月二日
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