灰色猫さん
のうた一覧
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夜の海を渡るるために天を見ば北斗の星に死兆星あり
令和二年十二月二十一日
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死兆星とは北斗の拳という漫画に出...
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太陽に焼かれし砂を踏みしめば真夏きたりとその熱に知る
令和二年十二月二十二日
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この冬の大根どうやと問ひかくる大根作りを極めし父へ
令和二年十二月二十五日
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遺影よりそろそろ身をば固めよと父に問はるる孫をみせよと
令和二年十二月二十五日
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滝川先生へ。こちらこそいつもあり...
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聖夜にも轟き止まぬサイレンにこの世の無常わびしさ想ふ
令和二年十二月二十六日
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昼休み愛妻弁当おかずなし今日は花でも買って帰ろう
令和二年十二月二十八日
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夏休み自由な日々はまだぼくの心のなかを駆け巡ってる
令和二年十二月二十八日
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浮く時も沈んでしまう時もあるその真ん中に安らぎはある
令和三年一月八日
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この先は滝があるよとおばあさん清流に浮く桃に教える
令和三年一月八日
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雪山の遥か深くにありといふ蝶の舞ひ飛ぶ春の桃源
令和三年一月十日
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白銀に春を知らする座禅草こころに咲きし悟りの如く
令和三年一月十一日
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清かなる蛍のごとき憧れが飛びはじめしが夢になりしぞ
令和三年一月十三日
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流れ来る星々あらむ燃え尽くる星々あらむ宙のまにまに
令和三年一月三十日
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窓をうつ雪の音色に眠られで春待つ花の眠り想はば
令和三年一月三十一日
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『大空の霞まぬままにむなしくてた...
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死につきて生くるにつきて想ふとき命あふるる海に呼ばるる
令和三年二月二日
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神様に見捨てらるとも肉体が朽ち果てぬとも君を想はば
令和三年二月二日
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心には鍵などあらで初めより開かばそこに自由はありき
令和三年二月四日
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愛されず生きてる奴に不思議だね出会った事は一度もないよ
令和三年二月十二日
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君だけの空があるから見あげなよ青くなくても美しいから
令和三年二月十五日
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武蔵野の空の青さはあたたかく春を告げゆく風さわやかに
令和三年二月十九日
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