灰色猫さん
のうた一覧
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土色の肌と瞳のドワーフが打つ荒金が名刀となる
令和四年一月二十一日
5
かかる句:土
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両の手を翼のように広げたら素肌を風に切られらそうだよ
令和四年一月二十日
9
返歌だけで四百。強い。
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もしかして短歌は昔あんちゃんが新たに生んだゲームなのかも
令和四年一月二十日
7
あるかも知れない
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美しく一羽で天を矢のように飛ぶ雁の名はジョナサンだろう
令和四年一月十九日
12
かかる句:雁、軽、領巾 ...
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天の原ふりさけみれば終わりなき時を旅する彗星がゆく
令和四年一月十九日
8
かかる句:ふりさけ見る、富士
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いつの日かふたつの月が高光る新たな土地で月を詠もうね
令和四年一月十九日
6
かかる句:日
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悠々と白い鯨が天伝い虹を降らせるそんな日が来る
令和四年一月十九日
6
かかる句:日
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息を飲む一手が鳴らす駒の音は故郷の山の天彦のよう
令和四年一月十九日
5
かかる句:音
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空っぽのままで歩いて来たんだよ自分で歩ける足を探して
令和四年一月十八日
8
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樹々たちと風を食みつつ呼吸する吹雪に味があることを知る
令和四年一月十八日
13
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楽園が凪の向こうにあるはずです祖先がここを目指したように
令和四年一月十七日
9
グレートジャーニー。現生人類の拡...
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雪だるまひとつ丸めておきますね桜の枝の手をこしらえて
令和四年一月十七日
8
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雄大な海を見るたび懐かしい知らない誰かの帰りを待ってる
令和四年一月十七日
11
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孤独でも歌さえあれば幸せになれる証の旅に出ましょう
令和四年一月十七日
7
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誰だって銀河世界を駆けてゆく生まれた星で光ってゆけよ
令和四年一月十六日
6
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行きたいと願う心と老いてゆく体をさらい海へ行こうぜ
令和四年一月十六日
4
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混沌の時代のほうが永遠を正しく計測できるはずです
令和四年一月十六日
3
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珈琲をいま淹れるから待っててね石油ストーブ乗っけるやかん
令和四年一月十五日
8
じっちゃんちにはあった。今はエ...
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夏までの芭蕉の蝉が眠りいる凍てつく樹々の白銀の森
令和四年一月十四日
11
個人的に銀世界は音のないイメ...
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引き放つあずさの弓の音ごとくアーニーボールの糸のリバーブ
令和四年一月十二日
12
かかる句:引く、張る、射る、...
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