灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- まだわたし私のなかを流れゆく水の赴くままになれない 令和五年十二月八日 3 投稿投票いただいた皆様ありがとう... もっと見る
- 水を食む魚にうまれ生き抜けばあなたは食べてくれたでしょうか 令和五年十一月二十九日 11 久々に覗いたら歌会がまったくない... もっと見る
- またきみのまぼろしをみるまたきみのまぼろしをみる線香花火 令和五年九月五日 14 遅れましたが火の歌会はじめました... もっと見る
- 黒髪に黒しあさがほ結ひあはせ君を彩なす死化粧を終ふ 令和五年八月二十六日 14 皆様ありがとうございました ... もっと見る
- 南極の水晶体を思いつつ氷のようなあなたを溶かす 令和五年八月二十二日 9 もっと見る
- 楚々として咲くあさがほに微笑んで去りゆく夜の君を思ひぬ 令和五年八月二十二日 17 もっと見る
- 朝顔が咲いたら言うって決めていた思いを言えず歌にも出来ず 令和五年七月二十四日 12 夏ということで朝顔の歌会はじめま... もっと見る
- 銀河から涙がひとつ零れきて短冊ひとつ引きちぎりたり 令和五年七月四日 10 晴れでも催涙雨でもないっぽい予報... もっと見る
- すべて星ほくろがすべて星であることに気づきて君を抱きたし 令和五年七月四日 5 もっと見る
- あなたへの想いを乗せて一匹のほたるよ渡れ七夕の川 令和五年七月二日 16 皆さまありがとうございました ... もっと見る
- あぢさゐの花にかくれる幽靈をほたると呼んでしまつた月夜 令和五年六月五日 11 もっと見る
- トンネルに星座を描くほうき星ばかりを描く君のとなりで 令和五年五月二十四日 7 題詠進まないね そうだねえ... もっと見る
- どうしても読めない箇所があるゆえに辿りつけない君までの地図 令和五年三月十八日 12 もっと見る
- 泣きぼくろ右に一箇所かわいくて左もつけてかまいませんか 令和五年三月十八日 6 一箇所 常用漢字として... もっと見る
- 人知れずいよいよ君は羽化をしている頃だろう新月の夜に 令和五年三月十六日 11 もっと見る
- やや痛み全体的に傷があるわたくしですがまだ尽くせます 令和五年三月十五日 8 もっと見る
- 小指ならまだはまるかな優しくて不器用だった小さな指輪 令和五年三月八日 1 狂い咲き様 主催ありが... もっと見る
- 紅茶へと冷めないうちに溶かしゆく覗かれたかった秘密のひとつ 令和五年三月六日 8 もっと見る
- ゲーテからもらった恋を花束にしている恋に恋をしている 令和五年三月四日 12 もっと見る
- 同じだけ老いたあなたを想うとき恋も命も炎だと知る 令和五年二月二十一日 15 狂い咲き様 主催ありが... もっと見る
