灰色猫さん
のうた一覧
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世界から紙の書物がなくなる日その日のための栞を作ろう
平成二十九年六月二十八日
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数多なる一首が空から舞い降りて郵便ポストは息を引き取る
平成二十九年六月二十八日
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はがきではなくメールで投稿してま...
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もう一度君と会うため書いた詩をみなとで歌う聞こえてるかい
平成二十九年六月二十七日
17
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君のため作った歌を歌うのさ海に呑まれた君へ向かって
平成二十九年六月二十七日
17
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見ぬふりは死んでからでも遅くない波に消された命見つめる
平成二十九年六月二十七日
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ただ僕は見つめていただけ繰り返し誰のせいにもできない波を
平成二十九年六月二十七日
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僕たちが何か悪い事でもしましたか神よあなたはとても無慈悲だ
平成二十九年六月二十七日
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桜散る別れのなかで子供らは傷つきながら羽根を繕う
平成二十九年六月二十六日
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水槽の如き図書館わたくしは文字を食みたるか弱きめだか
平成二十九年六月二十六日
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白薔薇の可憐なドレスを身にまといソステヌートを奏でる少女
平成二十九年六月二十六日
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竹林の篠突く雨の庵にて治世を憂う黙せし翁
平成二十九年六月二十六日
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学びつつ灰色猫は感性の赴くままに詠んでゆきます
平成二十九年六月二十五日
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この胸を締めつけたのは歌詞でなく旋律でもなく咆哮でした
平成二十九年六月二十五日
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真っ直ぐな強い瞳に憧れて空っぽの胸ただ辛くって
平成二十九年六月二十五日
20
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戦ひて燃え尽き果てし魂は人の記憶に消えず残らむ
平成二十九年六月二十五日
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傷つけて傷つけられて育んだ恋が輝くプラチナリングに
平成二十九年六月二十四日
20
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苔を食む鮎はきらりと閃いて猛き歯型を岩に刻みし
平成二十九年六月二十四日
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鬼百合と黒揚羽とが出会うとき燃ゆる逢瀬の地獄はひらく
平成二十九年六月二十四日
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果てのない輪廻を巡る生き神の少女の瞳に光る夕凪
平成二十九年六月二十四日
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立つ虹の根っこを求め旅をする封じ込むため壺を背負って
平成二十九年六月二十三日
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