灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
素晴らしい歌があふれるうたのわで好きも嫌いも風のまにまに
令和三年五月二十六日
12
ずっと考えてました。いいね!すれ...
もっと見る
ひとひらの牡丹の如く舞はばやと願ふともまだ蕾のままに
令和三年六月六日
12
もっと見る
生き方の攻略本が積みあがる書店でひとつ人生を買う
令和三年六月十九日
12
もっと見る
亡き父へ供えるスーパードライ買う父が愛した瓶入りを買う
令和三年七月八日
12
もっと見る
葛の葉に埋もれ崩るる古寺に白き狐の幻を見ゆ
令和三年七月二十日
12
もっと見る
インスタに集いし夏の初浴衣ネイルに花を飾りをるなり
令和三年七月二十八日
12
俳句をやってみて難しいと感じた事...
もっと見る
義手だとか車椅子とか義足とかクールな未来を見ていようだ
令和三年八月二十五日
12
昔は視力にハンデがあるだけで生き...
もっと見る
グリーンの気球に乗って木を植えた男は旅をしているそうだ
令和三年九月七日
12
もっと見る
舞い込んだひたすら白い便箋をひらいてみたら冬の匂いだ
令和三年九月十日
12
もっと見る
双六のゴールの先にあるらしい未来のためにサイコロを振る
令和三年九月十一日
12
もっと見る
ベースやらギターは弾けるが琵琶だけは奥が深くて奏できれない
令和三年十月九日
12
琵琶にもフレット(柱)はあるけど...
もっと見る
笹舟を君と流した遠い日の川は今でもせせらぎですか
令和三年十一月十四日
12
題詠詠了64首。 〆切今...
もっと見る
虹色のアンモナイトが浮遊する太古の海で呼吸したよね
令和三年十二月二十日
12
もっと見る
はじめての雪の世界は輝いて裸足のままで駆けてしまって
令和三年十二月二十日
12
足の指で雪をにぎにぎする感覚
もっと見る
また今年、また来年と、叶わずに、続く途上で、信じゆくもの。
令和三年十二月三十一日
12
『来る年への願いと抱負の歌会』 ...
もっと見る
秋風の吹きて散りぬる一葉に君が形見の歌つづるかし
令和四年一月九日
12
かかる句:吹上、山吹、千江 ...
もっと見る
引き放つあずさの弓の音ごとくアーニーボールの糸のリバーブ
令和四年一月十二日
12
かかる句:引く、張る、射る、...
もっと見る
美しく一羽で天を矢のように飛ぶ雁の名はジョナサンだろう
令和四年一月十九日
12
かかる句:雁、軽、領巾 ...
もっと見る
気がつけば迷子になって怖くってなのになんでかめっちゃ楽しい
令和四年一月二十七日
12
という末っ子少年 限界...
もっと見る
また夜がひとりぼっちを連れてくる朝まで語り明かすのだろう
令和四年二月三日
12
もっと見る
[1]
<<
176
|
177
|
178
|
179
|
180
|
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
>>
[273]