灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
焼けた砂はだしで感じてそれだけで僕らは子供に帰れるんだね
平成二十九年七月十七日
16
もっと見る
浜に座し遊びつかれて見つめてた真夏の海は母さんでした
平成二十九年七月十七日
17
もっと見る
高齢のレジのバイトのおっちゃんは若い子よりも笑顔で優しい
平成二十九年七月十六日
20
「研修中あかい名札ののおっちゃん...
もっと見る
朝顔に水を与える少女からたくさん夏がこぼれています
平成二十九年七月十六日
21
「沢山の歓声だった海色の浮き輪を...
もっと見る
鎮魂に心が嘆く時もある苦しんだのは一人ではない
平成二十九年七月十六日
15
上からになっちゃいました。 ご...
もっと見る
もう二度と開きはしまいと凍てついた扉をあける貴女の涙は
平成二十九年七月十六日
11
と言う出会いが欲しいです。
もっと見る
かなへびの青き尻尾が千切っては動くの楽し命も知らず
平成二十九年七月十六日
14
子供の頃は無邪気で残酷でした。 ...
もっと見る
たましいの崖に咲いてる純粋な花をもとめて手をのばしゆく
平成二十九年七月十五日
24
「人それぞれの独創性が詩歌の核」...
もっと見る
きっちりと磨いておくよ死ぬ日まで君との旅路に揃えた靴は
平成二十九年七月十五日
12
もっと見る
本来は無限であった僕たちは言葉の檻に囚われている
平成二十九年七月十五日
18
もっと見る
叶うならあなたの声が聞きたくて言葉の意味よりその肉声を
平成二十九年七月十五日
19
もっと見る
恩返ししたい心が集まって被災は優しい鎮魂となる
平成二十九年七月十四日
4
もっと見る
花嫁の涙を隠す白無垢は多くの別れの色なのですね
平成二十九年七月十四日
14
全般的に平凡になってしまいました...
もっと見る
まだ死ねず血の赤をみる染まりゆく手首を切った湯船のなかで
平成二十九年七月十四日
15
赤はどうしても血を想起します。
もっと見る
その碧の輝く石を透かしみる胸苦しいほど海に焦がれて
平成二十九年七月十四日
20
もっと見る
燃えているオレンジ色の夕焼けに影となりゆくサバンナの象
平成二十九年七月十四日
16
もっと見る
ひこばえの萌ゆる若葉の黄緑に脈々巡る生命をみる
平成二十九年七月十四日
24
どの色でどんな感じ方、イメージ、...
もっと見る
押入れの闇に篭った少年はいつしか闇を戦くように
平成二十九年七月十三日
19
もっと見る
剥き出しの愚かさ晒しありったけ喧嘩上等ぶん殴るんだ
平成二十九年七月十三日
18
もっと見る
忘れずに恋するふたりはこの世界全てを遥か超えていたこと
平成二十九年七月十三日
15
もっと見る
[1]
<<
175
|
176
|
177
|
178
|
179
|
180
|
181
|
182
|
183
|
184
|
185
>>
[276]