灰色猫さん
のうた一覧
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麦香るバーボン片手に大人へと変わりゆくのが待ち遠しくて
令和二年六月七日
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※ 可不可様へ。お歌ありがとう...
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夕暮れの渚にふたり戯れる波にあなたが消え去りそうで
令和二年六月九日
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サバンナへ次々飛び出す動物の図鑑にそっと雨季の栞を
令和二年六月十日
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※ 滝川先生へ コメント...
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大丈夫このまま行くよ辛くても汚れる覚悟はできているから
令和二年六月二十日
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傷ついて壊れぬようにぼくとだけぼくは話して生きてきたのか
令和二年六月二十二日
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誰からも愛されないと冷め切った心がひとつ同じ雨の下
令和二年六月二十二日
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甘き目で選びすぎたか気がつかば三百ページの本になりけり
令和二年六月二十七日
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あの歌この歌と選んでたら三百ペー...
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卒業の記念にバイクで旅をした琢磨の川が牙をむくとは
令和二年七月九日
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卒業記念にぐるっと九州一周しまし...
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暗闇を走る勇気をくれたのは父さんあなたの優しさでした
令和二年七月九日
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どちらかと言わなくても父とは真逆...
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満天の神住む峰に降りそそぐ流星たちの交響楽団
令和二年七月十三日
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君想い見上げてごらん夜の星をさみしくないと鳴らす口笛
令和二年七月十六日
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翼など生えてないけどこつこつと夢に向かって滑走中さ
令和二年七月二十二日
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凶作の年に生まれて死んでゆく命のように蝉時雨は降る
令和二年七月二十三日
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星ばかり採集してる手のひらが一等星になってしまって
令和二年七月二十七日
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誉なるものも知らずに生まれ来て悼む焔に礎を知る
令和二年八月一日
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人という小さな器を砕きたい大地を捨てたわたしの踵
令和二年九月十一日
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永遠を忘れたままの楽園の果汁を湛えろくろは周る
令和二年九月十一日
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幼くて叶わなかった初恋を桃を見ながら思い出してる
令和二年九月十六日
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香しいキャットニップを噛みしだきころころ転ぶ秋のひだまり
令和二年九月二十日
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一本の枯れ木のような気分だよ愛ってなんて無防備なんだ
令和二年九月二十四日
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