灰色猫さん
のうた一覧
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孫たちの晴れの姿を見るための眼鏡をひとつ供えておくれ
平成二十九年九月三日
14
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生涯でこれが最後のコーラですよくよく見れば地獄の色ね
平成二十九年九月二日
20
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破れては涙したもの追いかけた私の心が憧れたもの
平成二十九年九月二日
17
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敵艦と共に散りますお母さま私の誉れを褒めてください
平成二十九年九月二日
17
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追悼のキャンドルたちは揺らめいてあなたは風になれたのですね
平成二十九年九月二日
22
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万華鏡とても綺麗で君の名も自分の名前も忘れられるの
平成二十九年九月二日
18
歌と無関係ですがあゆか様の御歌か...
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ありし日の若きあなたを見ています老いたあなたの瞳のなかに
平成二十九年九月一日
19
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安らかに眠れるように石を積む一万年でも崩れぬように
平成二十九年九月一日
16
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この虹のすみとすみっこお互いに登ってゆけば空で会えるね
平成二十九年九月一日
15
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生涯で一度っきりのこのワープ時間を越えて君を探すよ
平成二十九年九月一日
13
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夏燃ゆる長い長い黒髪であったあなたの風を愛そう
平成二十九年八月三十一日
14
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誰にでも終わらぬ夏があることの追憶として冷えたラムネは
平成二十九年八月三十一日
21
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切なさはもうとめどなくあふれだす果てる命の儚さゆえに
平成二十九年八月三十一日
17
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白昼の眩む狂気に駆られては設置してゆく爆弾檸檬
平成二十九年八月三十一日
15
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異次元の処女歌集から零れ落つ星座のような一首を愛す
平成二十九年八月三十一日
23
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白猫はときどき神の使者であり自由気ままな湯たんぽである
平成二十九年八月三十日
25
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乙姫と浦島みたい砂浜はふたたび僕ら出会える場所さ
平成二十九年八月三十日
15
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変わらない美しいもの僕たちのすべての歴史は夏空にある
平成二十九年八月三十日
15
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迷ったら楽しい道を選ぼうよ苦しみなんか縛られないで
平成二十九年八月二十九日
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囚われのライオンたちは喉鳴らし時に猫よりごろごろごろと
平成二十九年八月二十九日
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