灰色猫さん
のうた一覧
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お互いが互いの胸を撃ち抜けず彷徨うだけの恋の弾丸
平成二十九年十二月一日
15
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コバルトの地中海より吹き抜ける風に色づく檸檬のひかり
平成二十九年十二月一日
15
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惑星の未来を巡る問いかけに応えるように瞬く星々
平成二十九年十二月一日
6
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老いた象だれに習った理由もなく仲間の眠る死地へと消える
平成二十九年十一月三十日
23
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雪晴れの眩しき朝に鶺鴒の楚々たる歌を窓辺にて聴く
平成二十九年十一月三十日
19
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雨の夜の白き翼が穢れぬようあなたの傘に生まれ落ちたい
平成二十九年十一月三十日
14
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迷い込む袋小路のラビリンス君と一緒に囚われたくて
平成二十九年十一月三十日
13
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自分では届かぬ歌を詠む方に憧れ抱きそっと拍手を
平成二十九年十一月三十日
19
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苦しき夜あなたへ向けて全力でベホマの呪文唱えておきます
平成二十九年十一月二十九日
15
誰かを回復していたとは!
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終わりなき旅路の果てのひとりの夜ふたり見上げた弧月を眠る
平成二十九年十一月二十九日
14
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好きだったものだけ連れて君だけの新たな世界を彩ればいい
平成二十九年十一月二十九日
14
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追憶に沈んでしまった君の名をサルベージする夜の航海
平成二十九年十一月二十九日
16
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雪原の彼方へ渡る七色は君へとつづく恋の架け橋
平成二十九年十一月二十九日
15
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眠れない午前零時の時の音にわたしもひとつ老いたのですね
平成二十九年十一月二十八日
18
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恋をする鈴虫たちも息絶えてようこそ音なき雪の世界へ
平成二十九年十一月二十八日
20
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この桃が最後になります地蔵さま短き命を守ってくれたね
平成二十九年十一月二十八日
15
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温かく包んだつもりが消えさった一途な恋であったばかりに
平成二十九年十一月二十八日
15
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砂山に突き刺さってる空色のシャベルはきっと幼き国旗
平成二十九年十一月二十七日
23
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縁日の屋台に並ぶイカ焼きの海の怒りが美味しそうです
平成二十九年十一月二十七日
13
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のりたまを迷うことなくふりかけるこの平凡な素晴らしき日々
平成二十九年十一月二十七日
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