灰色猫さん
のうた一覧
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太陽をただひたすらに浴びました春を迎える雪だるまとして
平成三十年二月二十六日
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私信:残念っ!
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春色のシャドーをひとつ買いましたどんな涙も華やぐように
平成三十年三月二十七日
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挑戦を恐れぬ人の心には枯れぬ泉があるのでしょうか
平成三十年四月二十二日
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織姫や彦星様やゆびさきで橋を架けます青い星から
平成三十年七月七日
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父の背を亡くした今がここからがもう逃げられない私の旅です
平成三十年八月二十六日
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味わえば失楽園の蜜の味そのふしだらな炎のりんご
平成三十一年一月八日
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パック入り鏡餅からぞくぞくと飛び出してくるパックの丸餅
平成三十一年一月十二日
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晴れゆかば白き桜の花透かし青く燃ゆるは夏の葉桜
平成三十一年四月八日
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初夏の睡蓮鉢の浮草に安らぐように琥珀のめだか
令和元年五月八日
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滝の音に聞こゆるほどのひぐらしの歌ぞ恋しき梅雨の便りや
令和元年六月七日
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天高く宇宙にふれる秋風に 心の塵を吹き払われる
平成二十六年九月二十六日
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もう二度と 戻ることなき 若き恋 僕らは夢を 見すぎたのかな
平成二十六年十一月二十日
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暖かな 心を持った 人々に ほのかに春が 訪れる午後
平成二十六年十二月十六日
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氏神へ 破魔矢と御札 返納し 病の父への お守り求める
平成二十七年一月二日
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あけましておめでとうございます ...
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糸車 くるくる廻し 紡いでく 愛しい君への 文字列たちを
平成二十七年十二月十二日
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自分とは 何者なのか 問いながら 絵筆走らせ 描く自画像
平成二十七年十一月二十五日
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清流の 苔生す岩を 食む鮎の 刻みし歯形の 逞しさかな
平成二十七年十一月二十八日
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繊細な ナイフを心に 忍ばせて 傷に怯えた 思春期でした
平成二十七年十一月二十九日
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様相は 異形のもので あるような 永きを生きる 醜き大樹
平成二十七年十二月一日
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近所の散歩コースにある樹齢四百年...
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林檎咬む 君が犬歯は どれほどの 恋の血液 吸ってきたのか
平成二十七年十二月十五日
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