灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 紅色のゼラニウムが彩った冬の出窓のささやかな春 平成二十九年十二月十日 15 もっと見る
- いつの日かきっといつかがわからずにごろごろ猫に遊ばれてます 平成二十九年十二月九日 19 もっと見る
- 掘りごたつかくれんぼした幼き日いまでは猫のねばーらんどに 平成二十九年十二月九日 16 もっと見る
- 初雪の眩しき朝に残された夜を渡った子猫のあしあと 平成二十九年十二月九日 24 もっと見る
- 膝に乗り抱かれたままで眠りたいひととき飼われる猫の夢見て 平成二十九年十二月九日 16 もっと見る
- 餌やれど怯えるばかりの野良猫は癒えない傷を負ったのだろう 平成二十九年十二月九日 20 もっと見る
- 優しさも温かいのも大好きです壊れるくらい人が好きです 平成二十九年十二月八日 19 もっと見る
- 本当に今も昔も人間は可愛いものだと露神は笑み 平成二十九年十二月八日 14 もっと見る
- 運命を映してしまう手鏡を恐る恐ると覗いた月夜 平成二十九年十二月八日 18 もっと見る
- そばにいて口癖みたいなふたりだね温もりだけが絆だったね 平成二十九年十二月八日 13 もっと見る
- 冬風は冬風としてさびしいと僕らの扉を鳴らすのですね 平成二十九年十二月八日 18 もっと見る
- 石蕗や月の明かりに散りぬれど春待つ夜の夢な忘れそ 平成二十九年十二月七日 26 もっと見る
- 虫の音を引き継ぐ如くもがり笛山の眠りの子守歌となれ 平成二十九年十二月七日 14 もっと見る
- 初雪の香りがすると言う君のその香りこそ僕の初雪 平成二十九年十二月七日 15 もっと見る
- 冬の夜に君が愛したシリウスにいまだに僕は導かれてる 平成二十九年十二月七日 15 もっと見る
- 給食を誰より早く食べ終わりサッカーボールと飛び出す校庭 平成二十九年十二月六日 22 もっと見る
- 給食の早食い競争勝つためにごはんに味噌汁ぶっかけ食べる 平成二十九年十二月六日 14 もっと見る
- 給食を保健室にて食べている彼女は少しエンジェルみたい 平成二十九年十二月六日 19 もっと見る
- 給食の残したパンを机へと隠していたらもうカビだらけ 平成二十九年十二月六日 15 もっと見る
- 給食を運搬中に鍋倒し分けて下さい緊急放送 平成二十九年十二月六日 17 もっと見る
