灰色猫さん
のうた一覧
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世の中を上手く渡ってゆくために操作されてる私の笑顔
平成三十年二月一日
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水田に起立したまま太陽を学ぶ早苗を生きてみなさい
平成三十年二月一日
14
「起立する走ってゆける肉体はいま...
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神木を燃やしているの生きてゆく罪を犯して冬を越えるの
平成三十年一月三十一日
18
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神の木に刃をあてがえば首元に冷たく冴える閃く刃物
平成三十年一月三十一日
12
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太陽も月もわたしを嫌ったの樹海の闇だけ愛してくれたの
平成三十年一月三十一日
14
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神木の孤独にふれる少年は樹木の医師を生きるのですね
平成三十年一月三十日
14
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華やいだ花火の終わり祝祭はたったひとつの影のみ残し
平成三十年一月三十日
15
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アフリカの渇いた象は冬という白い季節を知ってるだろうか
平成三十年一月三十日
11
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コンパクト小さな鏡に閉じ込めた一途な恋をひらいてください
平成三十年一月三十日
16
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永遠に鏡面世界を反射する歌もいつかは刺さるでしょうか
平成三十年一月三十日
18
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鏡面の泉の底へ沈みゆく私の言葉は雨のようです
平成三十年一月二十九日
19
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この海が鏡であるなら月光に浮かべる言葉はあっただろうか
平成三十年一月二十九日
19
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鏡だねお互い想いを反射して光の世界も超えてしまって
平成三十年一月二十九日
13
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鏡から逃げ出せないまま泣いているアリスを抱いて眠れる少女
平成三十年一月二十九日
16
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純粋なひかりのままで生きてゆくあらゆる鏡を粉々にして
平成三十年一月二十九日
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美しく走りだそうとする君のそのしなやかな野性の肉体
平成三十年一月二十八日
14
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ふたりして孤独な薔薇に生まれたね互いの刺で傷つけあって
平成三十年一月二十八日
15
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それぞれの心の闇にそれぞれの一等星が息づいてます
平成三十年一月二十七日
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走馬灯たくさん貰った愛情に包まれながら逝けるのですね
平成三十年一月二十七日
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月の夜にアンパンマンを食べる子はきっと宇宙へゆくのでしょうね
平成三十年一月二十六日
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