灰色猫さん
のうた一覧
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この生命 与えられしか 罪なのか 衛星軌道へ 見極めにゆく
平成二十六年四月三十日
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あの砂場 はじめてつくれた 砂の城 あの喜びを 忘れちゃったの?
平成二十六年四月三十日
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涙 かつて海であったもの あの時こらえた涙 海へ返してあげればよかった
平成二十六年四月三十日
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ゆずれない ものだけ抱えて わたくしは 夜の泉へ 沈んでいきます
平成二十六年四月二十八日
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軽やかな 勇気奏でて 歩み出す 月面みたいに ふんわり行こう
平成二十六年四月二十八日
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歌っては 削除してしまう 弱りし日 心の内を 開けぬままに
平成二十六年四月二十七日
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出来るだけ 淡いピンクの 水彩で さくら と記す 春にさよなら
平成二十六年四月二十日
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桜色の乾電池をセットして初夏の音色に耳をすませる
平成二十六年四月十八日
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水面に無数に散っては浮かびゆく群れる花びらざわめく心
平成二十六年四月十八日
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聞こえる? 星々のシンフォニー 感じる? 星々とシンパシー まだ聴こえるよ
平成二十六年四月十七日
6
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淡い淡いもっと淡いもう溶けだして消えてしまった
平成二十六年四月十二日
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「いかずちに見えるくらい高くまで背伸びしてみる!どう?光ってる?」
平成二十六年四月十二日
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雪解けの流るるを待つ稚鮎のように夏に向かって夜空を泳ぐ
平成二十六年四月九日
8
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唐突に撃ち落される花びらのような脆さで春を生き抜く
平成二十六年四月六日
8
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きらきらと水面光る水田に散りばめられた春の歌かな
平成二十六年四月一日
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さらさらと乾いた音を立てながらわたしの斜塔が崩れ落ちてく
平成二十五年十一月十六日
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なぎなたの刃のような雲が行く地上でぼくらなぞなぞ解いてる
平成二十五年十一月九日
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桜葉の赤さ深まる参道を君とふたりで登って行けり
平成二十五年十月三十一日
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恋愛の音が聞える手鏡を雨降る夜に抱いて眠る
平成二十五年九月五日
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一匹のホタルが描く曲線を追いかけてたら君と目が合う
平成二十五年七月二十四日
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