灰色猫さん
のうた一覧
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燦々と照る太陽を想ひつつ珈琲を挽く寒波の朝に
令和三年一月九日
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金銀の斧ではなくて悲しみの連鎖を断てる斧をください
令和三年二月十八日
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思い出に隔離されてる宝箱ひらいてみたら十五の恋だ
令和三年三月七日
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逆風に出会ったことがきっかけで海を渡った花だってある
令和三年三月二十四日
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錆びついた扉もあると恐れたらこの右腕も錆びるのだろう
令和三年四月二十日
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永遠に続いて欲しい希求すら残酷に斬る時の流れは
令和三年四月二十九日
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猫です。琵琶は好き。能管なる変...
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ペン先に住んでいるのは理性だと信じていたけど恋だったのか
令和三年五月九日
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その君の世界観では願っても辿り着けない事象があるのさ
令和三年六月十四日
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と、含蓄のある言葉を頂いたので、...
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地中海はるばる越えたパスタたちこの塩味は海に似てるね
令和三年九月二十三日
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パスタの歌会 投稿期限今日...
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踏み出せば友らはすでに向日葵で私はひとり紫陽花のまま
令和四年七月二十三日
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星空の星すべてに当ててゆく聴診器から響く潮騒
令和五年三月十九日
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ねむらないただ一本の樹となったあなたが落とす果実を愛す
令和五年四月四日
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大好きな笹井さんの特集があったの...
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あなたへの想いを乗せて一匹のほたるよ渡れ七夕の川
令和五年七月二日
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皆さまありがとうございました ...
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文みれば春を彩る桃色の押し花ひとつはさまれており
令和五年十月二日
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懐かしい方からの文というのはほん...
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うっすらと透明になり溶けてゆくハイグロフィラの葉が春の色
令和五年十二月二十七日
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錆びることなきわたくしはひとえに月を見守る機械
平成二十三年十二月二十四日
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悲しみがあまりに深くある夜も桜は緑に輝いていく
平成二十五年四月二十四日
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物憂げな夕べを泳ぐ魚のようなぬめりが心に纏わりついてる
平成二十五年五月二十一日
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輪の中に 入りたいとも 思わない 一匹狼 それで上等
平成二十六年五月十五日
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うたのわの輪の事ではないです。 ...
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虹色に 輝く貝殻 集める子 心に芽生える 無垢な美意識
平成二十六年六月三日
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