灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 真夜中のプールに浮かぶぼくたちは月面旅行のふわふわみたい 平成三十年九月十五日 25 漱さまプールさんきゅーです！ ... もっと見る
- 地球儀をぱかんぱかんと壊したら新たな地球の誕生でした 平成三十年九月十五日 21 もっと見る
- 飛んでいるタケコプターが飛んでいる誰かのかつらだけが飛んでる 平成三十年九月十五日 25 もっと見る
- とろとろのミックスジュース味わえば桃の主張がやたら強いぞ 平成三十年九月十五日 21 もっと見る
- 失って初めて知った大切さみたいなポップな恋をしようよ 平成三十年九月十五日 19 もっと見る
- 亡き父の衣装が眠るウォークインクローゼットにムシューダ供える 平成三十年九月十三日 23 もっと見る
- 爽やかに素肌を冷やす扇風機お前はまるで草原みたい 平成三十年九月十三日 16 もっと見る
- 夏終える水を抜かれるプールから救出される誰かの初恋 平成三十年九月十三日 15 もっと見る
- 純金の斧ではなくて純銀の斧でもなくて森をください 平成三十年九月十二日 25 植物の歌会はじめました！ ... もっと見る
- 神様は日々を必死で生きるため命に終わりを与えたんだね 平成三十年九月八日 30 もっと見る
- 握る手を開いてみても空っぽで神の裁きを受けたのだろう 平成三十年九月八日 19 もっと見る
- 中指を立ててやるのさ不条理な世界を創った神へ向かって 平成三十年九月八日 17 もっと見る
- 吐息まで紅いルージュの唇が嘘をつけない女神のようさ 平成三十年九月八日 15 もっと見る
- 守るべき家族のために銃を取る一兵卒に神の許しを 平成三十年九月八日 23 もっと見る
- ぱさぱさの畑と語らう土起こしふかふかにして冬大根まく 平成三十年九月八日 2 毎年恒例の冬大根作り。ちょっと早... もっと見る
- 父親が残した庭の棕櫚の木は威風堂々折れずに耐えた 平成三十年九月四日 29 台風２１号。庭で一番背の高い... もっと見る
- 歌声をなくしてしまったカナリアの涙のような星空でした 平成三十年九月二日 23 もっと見る
- 真実はただそれだけで美しく不滅なんだと歌っておくれ 平成三十年九月二日 22 もっと見る
- 苦悶する歯軋りをする魂が歌になるまで信じてやるのさ 平成三十年九月二日 20 もっと見る
- いつまでも風に吹かれるその歌の問いの答えは風のままです 平成三十年九月二日 21 もっと見る
