灰色猫さん
のうた一覧
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井の中の蛙が海を見たようなうるんだ瞳で見つめていくね
平成三十年二月六日
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潔く捨て去ることも出来ぬまま核の業火に弄ばれて
平成三十年二月九日
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大人への試練のひとつ壁として小学校の割り算はある
平成三十年二月七日
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恋という熱が冷めないそんな夜におでことおでこで検温なんて
平成三十年二月七日
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夕暮れに仙女がひとり舞っており唐紅に染まる羽衣
平成三十年二月十一日
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めくるめく旅の叙情をその歌をお土産にかわりに聞かせてください
平成三十年二月十二日
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狩ることは狩られることと心せよ自然は幸だけ与えてくれぬ
平成三十年二月十三日
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ごめんという大事な言葉を忘れては僕らは幸を零すのですね
平成三十年二月十四日
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南国の海と出逢えば空想の落書きたちも踊りだすかも
平成三十年二月十四日
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花々に埋もれて眠るあなたへと月は妖しく死相を照らし
平成三十年二月十八日
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菜の花を美味しく味わい頂けばごちそうさまが春風みたい
平成三十年四月二十五日
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嘘ばっか悪口ばっか並べたらお前の机なくなるんだぜ
平成三十年五月十七日
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あまがえるお前の歌がこの夏の小さな恋と共鳴してる
平成三十年八月二十九日
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カリスマの髪を真似てた青い夏その恥じらいも連れていこうぜ
平成三十年八月三十日
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太陽の理を受け生きている森羅万象すべては賛歌
平成三十年九月一日
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爽やかに素肌を冷やす扇風機お前はまるで草原みたい
平成三十年九月十三日
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水草に卵産みたるヒメダカは自分で産んだ卵食みおり
平成三十年十月一日
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どれだけの挽歌を看取れば終わるだろうこの戦いを断つ戦いは
平成三十年十月二日
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やわらかな歌が生まれるこの星の原始の風に吹かれにゆこう
平成三十年十月二日
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ひとつ星あの夏のまま君はまだ一等星を生きていますか
平成三十年十月三日
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